2015年10月3日土曜日

絶えた・・・・・

SAKURA 2駆・・・・ハイポジを26ポイント・・・・・・この状態で、バッテリーがLiFeカットが働くまで、走りきる・・・・・・

私には、難しい挑戦・・・・ドリフトの、出す操作の醍醐味等々、解らない状態で、簡単にRCの場合出来る・・・・之に体が、慣れ、癖と成っている・・・・・

この感覚が、子供達には無い・・・・試乗させると、今の方が楽だし、思いきって走れるとは言っている・・・・勿論グリップ走行だが・・・・
四男に、ブレーキ操作でリアの出し方を教えているが、それでドリフトをさせてみると、初心者の様な、車の挙動を示す・・・・・

簡単にクルリとは成らないし、粘ってリアが出ている感じ・・・・・私の目からだと良い感じに思う・・・・

しかし、バッテリーの電力が低下して行くと・・・ドンドン・リアを出し続けるトルクが無くなる・・・・
この状態で、リアを出す面白い・・・・・・

今までもこの練習は続けていたが、今ほど、低トルクの状態の経験は無い・・・・・

速度を上げ過ぎれば、トルクが無い為に、グリップ方向に戻りだす・・・・・・勿論、カウンターも0カウンター付近での走行に成るが、この状態の維持も難しい・・・・

フロントの転がりを落とす、深めの舵角、カウンターを用いると、速度も落ちるし、その分のトルクの余裕が出て来るが、この状態を回転の維持で保つ、可也難しく、結局、直にトルク不足の速度域に成ってしまう・・・・・

ステア操作が、肝の部分のようだ・・・・・トルク・スピード等々に合わせた舵角が有る感じがする、その部分で微調整・・・・之が出来るかに成る・・・・・

実車では、拳1つ分等々言われる、微舵角・・・之がRCで出来るか????この部分の様だ・・・・


しかし、駄目と諦めて、直にハイポジを戻す・・・之が私の癖・・・・之を我慢して、耐えて走り続ける・・・・・ストレスは溜まるが、面白い・・・・・


この状態で、暫くは、鍛錬を考えている・・・・・・

異端で下手な私・・・・・理に敵った回転・トルク等々無視して長年、取り組んできた・・・・結果、抜き操作が身に付き、癖に成ってしまっている・・・・

ドリフトの世界で耳にする言葉は、殆どが、攻め・押す走法・・・この部分から逆行した操作が癖に成っている・・・・・押す・この操作が私の場合下手な為なのか、難しい・・・・・

押せる技量を身に付ける・・・・之がドリフトの基礎だと私は考えている・・・・・押せるから、抜き側の操作にも意味が出て来る・・・・・この考えで、進めて行きたい・・・・

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