2015年10月11日日曜日

ボールデフ・・・・

今日は、子供達の来訪も無い・・・ホ・・・・・

お留守番中は、勿論、RCに成る・・・・・

最近、デフのメンテも行い、グリスの馴染みに応じて、テンションを強くして来ている・・・・

不思議な事に、ハイポジを下げて滑らせる事が難しい状態の方が、デフの少しの効きに違いが良く解る・・・・

単純に無駄に回していた時は、デフの機能も感覚的には、ON/OFF位でしか感じることが出来なかったが・・・・

ながら・・・中間的の部分が気に成りだした・・・・・


私の大衆車感覚だと、デフ・・・勿論、少し激しい走りをする場合は、LSDが有ればと考えるが・・・・回転型・トルク型と大きく分けられる・・・・

大衆車なので、回転型のビスカスLSDが多いと思うが・・・・・基本、多板クラッチLSDのトルク型の方が、激しい走法には向くようだ・・・・

RCカーにも高額だが、トルセンLSDも昔雑誌で見たことが有るが・・・・

基本RCは、ボールデフか、ベベルギアを使ったデフに、作動を制限するOILの粘度で調整するこの二つのデフが一般的・・・・

走行中に、どれが良いかは状況でも違うし・・・・駆動トルク等々の問題も有る・・・・

しかし、大衆車的考えで行けば・・・・・・デフのロック状態を、どの部分での使い方に成る・・・・
私の経験上、大衆車レベルだが、アクセルを入れる、トルクを伝える状況での、ロック状態が発揮でき・・・・トルクを遮断・アクセルを緩めれば、デフとしての機能が発揮される・・この様な車の経験しかない・・・・

この部分も多板クラッチLSD等は調整が出来るが・・・・

私の、RC2駆は、ボールデフを搭載している・・・・大衆車の感じにも調整が出来るが、この状態にすると、少しアクセルを抜くだけで一気にグリップ方向に戻ろうとする・・・・その為に、慌ててアクセルを入れるが、その部分でタイムラグが出る・・・・

しかし、この状態が、私の実車感には近い・・・・・・

この部分で、RCの利点、色々触る事が出来る部分を利用すれば、ボールデフの調整が出来る・・・

ドリフトと言えでも、グリップ走行も私は意識している・・・・グリップで旋回する切っ掛けを作る時には、アクセルを緩める・・・・この状態、デフがロック方向だと、プッシュアンダーが出て、フロントが動かない、結果、大きな舵角を付けてしまい、フロントが止まり過ぎて、リアが出る状態に成る・・・・・

今日は、デフのバランスを、考えながら調整・練習に頑張りたいと考えています。

無知の私は、詳しい人の多いRCドリフトの世界に、近づく為に、無い知識を総動員して努力になる

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