2015年9月10日木曜日

机の上で・・・・・・

机の上で・・・・何時もの様に・・・手で押して車の動きを見ている

最終減速比とデフを変更している・・・・デフの馴染みにも時間が要るし・・・ベルトも未だ、癖が付いている・・・・

ステアリングで、真っ直ぐの動き・・・・最小旋回半径での動き等々を確認しているが・・・・

デフが渋いのがよく解る・・・・・


大雑把な性格の私には、ドリフトが向いていると考えていたが、走行部分を意識しだしたら、効率化が大事だと成って来ている・・・・・ツーリング・バギー等々のRCの他のジャンルと結局同じことに成るし、逆に、タイヤの能力が低い為に、効率化の方向にも神経を使う方向に成って来ている・・・・・・・

机の上で、車を押す・・・・・・雑に組んだツーリングカー等々は、転がらない事はまず無い・・・・・
しかし、ドリフトカーの場合、タイヤの能力しだいで、この部分が違う・・・・

耳障りの良いし、興味を引くような、最高速度や、加速度等々に目が行く・・・・のもドリフトの世界独特の部分・・・・・他の世界は、如何、効率よくパワーを路面に使えるか、之に主眼を置いているが・・・・

タイヤのトラクション能力が低い事を・・・如何考えるかになる・・・・・

机の上で、車を押して、駆動輪がスリップする・・・ロック状態・・・・・走行中にモーターからのトルクを遮断すれば、この状態に成る可能性が高いことに成る・・・・

何回も書いているが・・・・回転慣性の利用は基本、タイヤを滑らせている時の回転の下がり・・・・・タイヤが滑っていない、グリップ走行中は、アクセルを緩めただけで、サイドブレーキを引いていることになる・・・・・之を、如何考えるかになる・・・・・転がり難いと考えるか、ドリフト、格好やアピールと取るか・・・・此処で、違ってくる・・・・


ドリフトと言えども、グリップ走行が基本だと私は考えている、ケツカキでのその部分を意識して行ってきたが、前後駆動動作が有る為に、非常に難しい・・・・

しかし、2駆は、其れが基本無い・・・・・グリップ走行が簡単なはずだし出来る筈・・・・加速・減速・旋回を自由に出来る状態を目指している・・・・・その流れでタイヤの能力に合わせて行くと、今の形に成って来た・・・・・

ケツカキの時からこの部分に拘っているし、私が知る、車の基本だと思っている・・・・勿論、ドリフトは詳しくないし、よく耳にするD1車両等の、運転の経験もない・・・・その為に、グリップ走行も出来ない、アクセルを少しでも踏めば、タイヤが凄い滑りを起こすかも知れないが・・・・

知らない事は言えないし、断言も出来ない・・・・その為に、市販車の大衆車クラスを私は目指している・・・・・


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