2015年8月25日火曜日

子供達に・・・・

バスケをしていた、子供達に、試乗をお願いし・・・・

私は見学・・・・指示したのは、グリップ走行をお願いしたが・・・・直に、ドリフトに挑戦しだす・・・

勿論、簡単にドリフトは出来ない、しかし、挑戦を続けている・・・・

私が見ている点は、車の挙動、失敗した時の車の動き
操作側が危ないと思って直に車が止まるかが問題・・・・

諦めずに挑戦を続けているのを見れば、車の挙動感が子供達にも理解できているからだと私は考えています。

勿論、無鉄砲な操作する子供もいるが、激しい操作では車は走らない・・・この部分も良い感じに私は思っています。

何故か、この形をイメージしていた様に・・・・パーツが手元にある・・・・・

挙動が激しすぎる為に、リア駆動の2駆は、難しいと言われていたが・・・・DDのリア駆動のシャーシは、未だに需要が有り、殆どの方が癖が少なく、良く走ると言われる・・・・

DDの車の特徴は、一言で言えば軽量なシャーシ・・・・それに、ハイグリップのスポンジタイヤという組み合わせ・・・・勿論、ゴムタイヤも有るが、グリップが減る為に、操作が難しいと言われている・・・・
良く考えれば、パワー源が一緒で、タイヤの変更・・・・・パワー源をゴムタイヤに限定して考えれば、同じ様に良く走る車に成ると私は考えています。


ドリフトのリア駆動の2駆を考えた場合、四駆のシャーシを用いている・・・・結果、重量が重い、この状態で、ゴム系のタイヤを履いても、グリップ走行が難しい筈・・・・何故か、ツーリングのゴムタイヤの加速等々の、真っ直ぐの部分は良いが、旋回すれば、スピードに応じた、慣性力が働く、結果、一気に巻く・・・この流れに成る・・・・

勿論、常識的に、駆動輪が1/2に成っている為に、許容できるトルクも四駆に比べ、半減している、モーターのパワーを落としても、結果スピードが高くなれば、慣性の力で、旋回中に巻く方向が強くなる

巻く原因は、食うからと言う部分が有る、食うから一揆の破綻方向に動く・・・・面加重の低減を考えて軽量化になる・・・・

結果、DDの車と同じ様な形に成る・・・・

若し、ツーリングの世界で、2駆を考えれば、DDの車に近づける努力をする・・・・

この流れを、ドリフトに当てはめて・・・・タイヤの能力に合わせたシャーシ重量とパワーと何回も書いてきた・・・・

勿論、急に変化させても、変化の度合いが解らない・・・・徐々に変化させて来た・・・・

この基本部分の考え方が、色々有る・・・・・

ジャイロも昔は、殆どの人が否定派だった・・・・私は、真っ直ぐにも走行出来無い為に、搭載していたが、その当時の2駆ユーザーは、安全性の為のアシスト的使い方と言って居た人が多い・・・・最近は、セルフステア等々と言われる人が多い・・・・

結局、ジャイロ無しで、グリップ走行は出来ると言う事に成る・・・・之を信じると、グリップ走行が確り出来るシャーシを作ることに成る・・・・策は、先に書いたツーリングの話の方向性に成る・・・・・

ジャイロ無しで確り、誰しもがグリップ走行が出来る車・・・・・・之を基本に私は取り組んできている・・・・勿論、タイヤは重要な部分・・・しかし、出来るだけ食わせ難いタイヤを選んでしている・・・・・

この様なシャーシが出来れば、実車系の先輩が言われている、ドリフトの練習に向いている車に近付く・・・・・
勿論、ドリフトは難しい、その為に練習だし、鍛錬に成る・・・・・・

之を続ける事が、昔出して頂いた沢山の宿題の、答えに近付いていると私は信じてます。

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