2015年8月11日火曜日

内輪差

昨晩・・・・コソレン場で・・・・初心者の練習を頑張って・・・

特に、無知な私の場合、単純な事も解らないので、ドリフトアングル之と、舵角の関係性を考えていた・・・

車の場合、内輪差が発生する・・・・しかし、この内輪さも、スピードが増せば、狭まる感じが私はします・・・・

慣性力がタイヤの能力に負けている場合・・・スピードが遅い、旋回半径が大きければ、内輪差も減る・・・・

下手な私は、この感覚で、車を操作している・・・

之を元に、小さな旋回で、内切りでの、ドリフトを挑戦すると、この内輪差が、縮まる位で、ドリフトしている感じがします。

舵角と、スピードでイメージできる内輪差がある・・・・その差が、狭まる方向だと、ドリフトしている感じがするし・・・

仮に、舵角が0の・・・ドリフトの場合、内輪差は無い為に、少しでもリアが出ていれば、ドリフトに感じる・・・

このリアが出ている感じが、ドリフトアングルと言うものだと私は考えています。

この部分を発展させていけば、カウンターが出る方向に成るが、よく考えると、グリップの旋回での内輪差の様な、現象になる・・・・今度は差の大きさを考える事になる

しかし実際走行していれば、慣性力等々、色んな要因で、タイヤに必然的にスリップアングルが発生している
このスリップアングルが、リア側が大きいと、ドリフトをしている感じに成るが、しかし、その限度が過ぎると、単純に流されている滑っている感じが強くなる・・・・・

フロントのスリップアングルに対して、リアのスリップアングルとのバランスも有る様に感じている・・・・・

この部分は、初期の2駆の挑戦の時に、色んなRCドリフターから、フォークリフトのドリフトや、有りえ無いような切れ角・等々の指摘を考えていたし、

ケツカキの時に、ユニバの限界の舵角・・・・カウンターで走る車での絡みをテストし、動画もUPしているが、ドリフトアングルが深すぎて・・問題にも成る・・・

良いバランスがある、事に気付き・・・カウンターを意識しない走法にケツカキの後半からは変更した・・・・

この流れで2駆を再開・・・・先ず0カウンターを目指した・・・・

今カウンターにも意味があると私は考えている・・・シャーの特性で違うかもしれないが、走る部分と止める部分の舵角がある・・・・

勿論、フロント側が、止まれば必然的に車は巻こうとする・・・リアを出す操作は要らない、単純に抜けていれば良い・・・・リアのトラクションで若し押し出すような力が加われば、完全にその場で巻く・・・・

このリアの押し出す感じが強くなる、カウンター量も必然的に有る事に成る・・・・

之を、シャーシ全体で押し出す感も大事に最近考えている・・・・・そうなると、四駆に成る・・・・ケン・ブロックの四駆ドリを動画で観ていると凄い押し出し感だと、思う・・・・
勿論、四駆の駆動力の高さも要因だが、その分、カウンターの部分を見ると大きくも無いがシャーシの動きだけと限定すると、凄いと成る・・・・

このシャーシ全体から出る、オーラ・・・・・之を、目指して居るが、未だに2駆の場合、流されている感が強い・・・・操作側がシャーシに負けている・・・・・

下手な私の為に仕方がない部分だが・・・・確り、コントロール・・・空走を出来るだけ避ける之を磨く事が、近付く最善の方法だと考えています。



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