2015年7月21日火曜日

私の経験で得た部分に近付いてきた・・・・

今日は、午後からお留守番・・・お客さんとの打ち合わせも、夕方に変更・・・・

緊急事態が無い限り・・・・事務所待機になった・・・・・・・


が・・・・・・嫁の勘違いで、明日と成っていると・・・・・・努力が・・・・・

嫁らしい・・・・・・


RCの方・・・所詮オモチャの感覚で長年取り組んできて、現実には有りえ無い事が出来る、この部分を追っていた・・・目指せ100km/h等々も、その一部だし、クローラーでも登坂力のUPだけに重きを置いていた事も有るが、結局、デフが機能するこの部分での走りが、体に馴染む・・・

RCドリフトの取組みも、最初はオモチャ・・・・現実逃避した事を望んでいた・・・・

しかし、この分野でも、色んな人との絡みで・・・・・私は変化してきた・・・

先に書いた、現実・・・・・之も各自で違う・・・・私の現実は、私が経験した事に成るし、それ以外は解らない・・・・

実車等々と言われても、私の経験しか解らない・・・・

しかし、私も車・バイクは特に、興味が有った、その経験値も、RCドリフトの世界に多い、凄い事もしたこと無いし、経験もない、勿論、有名な人等々の絡みも無い・・・・

之を基準に考えると、無知で経験不足に成るが・・・・その経験の中で、得た事が、今SAKURAでなるほどと思えるように成って来た・・・・

バイクでアクセルターンという技が有る・・・・昔は、簡単だった、理由は、タイヤの能力が低かった・・・・車体を倒すと、セルフステアの働きでハンドルも内に切れる・・・・この状態で、パワーを一気にタイヤに伝えれば、簡単にアクセルターンが出来ていたが・・・タイヤが高性能に成ると、車体を倒す角度、クラッチをミートするタイミング等々が大事に成り出す・・・・

簡単に書けば、単純に滑らせる事が難しくなった事に成る・・・・パワーに対してタイヤが勝っている状態・・・・

私は、そのターン中に旋回半径を広げていけば、必然的にドリフトのような走りが出来るが、この時が、タイヤと路面の関係性を考えないと出来ない・・・・アクセルターンだけは無謀に破綻させれば済む事・・・之が出来なくなって行く・・・・

しかし、この部分が怖い・・・・一番コントロールが難しく成る部分が、タイヤが路面を捉えだすポイントの操作・・・・挙動がフラフラする・・・・

私の、経験からだと、単純に滑らせる之は、勇気さえあれば出来る・・・・・しかし、この部分はコントロールという技量が問われる・・・・

車もバイクも、多大に滑らせ、タイヤが破綻状態だと、車が安定しているし、怖さが無くなる・・・・しかし、必ず、破綻を終える時が来る・・・この時の挙動の変化が怖い・・・

この部分が、今のSAKURA 2駆で私は、感じ取れるので、近付いてきたと考えている・・・・

勿論、之も私の実車感・・・RCドリフターが言われている世界と違う可能性は有るが、私はその部分の経験が無い・・・・・結果、私が経験した、その部分を求める事に成る・・・・

各々経験も違い、その歴史も違う・・・・・実車感と言っても色々有る・・・・

RCはオモチャと思っていた私が、この部分を模索する等々、思いもしなかった、所詮・スピード・飛距離其れを求めて、色んな方法・策を取り入れ、走っていた、その結果が、田舎の山猿と言われる・・・・この時に得た方法等々を、初期の2駆に応用した・・・・結果は・・・・予想通り・・・・全て駄目だし・・・・

この流れが、今の私を作っている・・・・結局、色んなRCのジャンルを経験するが、結局この部分に落ち着く・・・・・人に対して凄い等々思われたい之から出発・・・見える部分を大きく延ばそうとする・・・・特にドリフトの世界はこの流れと思いこんでいたが、結果が田舎の山猿・・・・・

私の経験している、実車等々の感じ方で、今は2駆を取り組んでいる・・・・バイク屋のオヤジと昔サーキットのピットで走っている姿を見て、押している、無駄等々言っていた事を思いだせる様なシャーシに成って来た・・・・・

この部分を大事に、操作方法を磨きたいと考えています。


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