昨日・・・・モーターを分解して、中に入っているモーターが解った・・・・
念の為に、エンルートの通販サイトで・・・色々モーターを物色しようと考えたら・・・
ドローンが流行っているのか、何も無い・・・・
唖然とした・・・・
エンルートさんとの付き合いは長い、国内商品で、ブラシレスが無い時代・・・・空物を改良して・・・カー用と、色々模索をされていたし、その試みが私は好きだったが・・・・
初期の、アウターローターの540規格のモーター・・・・二種類有ったが・・・・そのモーターの特性が、等速四駆で、転がす感じを得たいと、模索していた私には、いい勉強が出来たモーター・・・・
ホームの仲間達も、気にいって居たし、いい音を軽快に響かせていた・・・・・
しかし、今回のEZ1000・・・コギングが強く、引掛り感が強く・・・・少し、意外感が私には有った・・・・
今回、分解をしてみて・・・・構造的にベアリングの三支点・・・之も問題だが、一番の問題は、ローターの磁石が、12個貼り付けて有る・・・その為に、ローター内部が凸凹に成っている・・・・
此処に、鉄関係のゴミが入れば、ガク・ガク・成る構造に成っている・・・・・インナーローターの一般的モーターは、ローターにゴミが吸い付いても、凸凹が無い為に、ガク・ガク感が感じ難い・・・
ネジ穴を、二つ駄目にしたが・・・・・コギングが可也軽くなっている・・・・
このモーターKV値の違いで何種類か、以前は販売してあった・・・・価格的に1500円ほど・・・早く、注文しとけばと、今後悔している・・・・
今日も勿論、コソレン所での練習を続けているが・・・回転落ちがスムーズな為に、操作全般が楽に成っている・・・・・特にベルト車・・・・・ベルトの揺れ等々で、トルク変動が解る・・・・
基本、ドリフトタイヤは、駆動トルクを大きく使わないし、滑る・・・・・・この事は、ベルトを緩く張っていても、飛ぶ現象が少ない事に成る・・・・しかし、回転の上下動でトルクを使っている、この上下動が激し過ぎたり、大きく過ぎたりすれば、タイヤに関係なく、トルク同士が打ち合った、ベルトに負担が架かり、飛ぶ等の現象が出る・・・
この対策は、本来モーターのトルク、操作の方を考えるのだが、之が、逆にシャーシ側で対処すれば、ベルトを非常に強く張る、方向に成る・・・・大きなトルク変動で、今度はシャーシを撓らせて・・・結果、プリロードが変り、一気に抜ける等々の問題が出る・・・・
又回転下がりも、駆動が重い為に、一気に下がる・・・之を避ける為に、益々回転を上げる方向に成る・・・・・この部分は、シャフト車と転がりが大きく違う感じで解ると思うが・・・・
本題に戻って、ベルトの揺れ、バタ付が減る事は、私には良い方向と考えています。
又、手放し定常円も、以前に比べ、低回転の制御が楽に成った・・・・・結果、旋回半径を広げる方向に楽に成っている感じがする・・・
之も私独自の考えと思うが、旋回が小さく・スピードが遅いほど、路面とタイヤの回転差が必要に成る・・・旋回半径が大きくなると、路面速度の回転差が小さく成って行く、感じがしている・・・・
飛距離を伸ばす等々の部分では、如何かは、まだそのレベルで無い為に、考えていない・・・・
しかし、静止状態で滑らせる時が一番トルクを必要とする感じがするし、一旦滑り出すと、大きなトルクが必要とは思わない・・・・旋回半径を大きくする事は、滑らせる量を減らすしか、手放し定常円では、操作の方法が、今の所、他が解らない・・・・
何事も、試す・・・・・今回モーターを分解したが結果は、失敗、ネジ穴二つを駄目にしたが・・・
その失敗より、操作が楽に成った方が、私の場合、良いと考えています。
前回UPした、動画も、スローで検証して、反省・下手さ部分が多々有るし、音も大事、滑る音が解るし、音の変化で車を押している等々も解る・・・・・
どれ位、滑っているか、タイヤがバーストする位に滑っている等々、色々有る・・・之を認識して、次の練習に繋げる・・・この基本部分、又、定常円やグリップ走行の簡単と思える部分を、私は先ず克服したい・・・・何事も基本と言われる・・・・・
之を忘れて、私は過去、変な方向に成った事が有る・・・・之を良い経験にしたい・・・
今日も・・・練習・・・鍛錬・・・・感謝になる・・・・・
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