2015年6月5日金曜日

ボディポストが・・・・

昨晩、来訪者が帰路に付かれた後・・・・

又、模索・勉強・・・・

操作者が変わると、車も動きも変わるし、色んな部分が勉強できる・・・

又、私も、懲りずに合いも変わらず、指摘等々に挑戦続けている事に対して、彼から私らしいと言われた・・・・

勿論、初期の2駆の時の指摘の部分に彼の意見も多大に有る・・・
その指摘にその時点で答える事が出来なかった、私自身の技量の無さが原因と考え、その部分は鍛錬あるのみ・・・・其れを続ける中で、今のSAKURAの形に成っている・・・・

この形が又、私らしいとの事・・・・色々、指摘できる部分を無くす・・・結局、アッサリした車に成っている・・・一般的に目に付き、色々思う部分を、全て最小やプアー方向にしている・・・・・ダンパーは撤去・・・・

之で、操作できれば、初期に言われていた指摘に対しての答えになる・・・と・・・私は考えたが、その方向性が、私、らしいとの事・・・・個性の部分に繋がる・・・

又、私が飽きずに、練習が続けられる事も、理解が出来たとの事・・・・車から、操作の間違いを指摘されている事が良く解る、走るポイントは車が教えているが、そのポイントを外す操作が解る、その為に、非常に悔しく思うし、再度挑戦の、気持ちが湧きだす・・・・又そのポイントが非常に狭い・・・
一番は、失敗しても破綻しない事・・・・狭い場所で破綻すれば、何処かにブツケル・・・之が無い事は何回も挑戦も出来るし、思い切った操作が出来る・・・・

コソレン場の狭さに、的を絞って、シャーシを考えている・・・・この部分は、走行環境でも変わると私は考えているが・・・・

又、彼と共に来訪した、彼の友人・・・・元々実車系の人・・・今までケツカキ等々、走らせた経験が有るが、RCの独特の操作に馴染めずにいた人に、之なら、走らせる事が出来ると進めていた事が、少し、私には自信に繋がった・・・・・


ボディ無しのシャーシのみでの走行・・・・・その中で、重さの話題に成った、

私は、今のSAKURAを、AE86位の重さに考えて進めているが・・・・私の大衆車クラス経験だと、今でも車が重すぎる感じがすると話した・・・・

タイヤの能力も関係するが、リアの出で慣性の部分が少し強い・・・重いと勝手に感じている・・・
又、現実的に、パワー源のトルク・・・こんな多大なトルクの実車等々経験が無い・・・トルクが大きい事は軽く車が動く筈だが、この軽さがシャーシに無い・・・

この横と縦のバランスは良い感じに成っているが・・・・その感じが重量級の車の感じが如何してもする

彼も、ボディを乗せたらと予想すると、重く感じると言っていた・・・・

私のRCの経験だと、スケール比と言うものが有る・・・・RC1/10スケールに、RCドリフトカーの場合成っている・・・重量は、体積比に成り1/1000に成るが・・・ツーリングの世界を見ると、凄い加速をする、1.5kg前後の車で、人が乗車していれば、死ぬかもと思う様な加速・・・・勿論、タイヤもゴム系に成るが、実車よりグリップ力が凄いと思う位のトラクション能力・・・

タイヤが原因かとも考えるし、スケール重量の考え方が違うのかとも考える・・・

タイヤのトラクションを考えた場合、面加重も大事に成るが、元々のタイヤの材質が、重量系で違う可能性も有る・・・・

現実に、安いRCのオモチャ・・・・タイヤが樹脂系の物も有る・・・確りグリップして走る・・・・

この部分が、長年の宿題・・・未だに解らない・・・・何が関係しているか????・・・

よく、頭に浮かぶのが、甲虫・・・カブトムシ・・・あの重さで飛べる・・・凄いパワーと思うが、小さいからと言う利点が有る感じがする・・・・小さくなれば、空気の密度も大きく感じるのかもしれない・・・
勿論、私の頭では解らないが・・・・

しかし、昨日は色々、友人が来たから勉強が出来た、車の横・縦の動き、その動きでステア操作の意味も変わる・・・この単純な事も、再度勉強が出来る・・・

当然の事だが、走行・・・・基本、車の縦方向に強く動いている・・・ドリフトの場合横と言う意識が有るが、現実には縦側にも動いている・・・その状態でステア操作・・・リアの出を抑えると言う部分も有るが、逆にフロントを止めてリアが出来る方向にも働いている・・・・・

この部分を理解すると、舵角と車の動きの整合性が大事に感じるようになる・・・

その部分を、昨日、同じ定常円半径で、内切り方向の定常円・0カウンター・カウンターと三種類の走行を彼に見せた・・・

舵角が出る・・・・リアを出を押さえる方向なら、少しの舵角で十分・・・・勿論瞬間的に大きく出過ぎたために、深い舵角も必要に成るが・・ドリフト走行中は、横に出し続けるリアの動きが有れば、舵角は大きく必要に成らない・・・・

逆にリアが真っ直ぐの押ししかしない・・・横に出難い・・・・この場合は、深い舵角でフロントを止めて、リアを出す・・・・ステア方向にかに走り的走行に成る・・・
Rを描き難いし動き的には真横に走る為、多角形方向になりやすく、停止状態から直に定常円等々が難しくなる・・・・結果八の字走行が問題が出て来る・・・・
横の部分のスピードが慣性の部分が大きく関係してくる為に、侵入速度と車の重さが同じに成ればその後の動きも同じ方向に成る・・走りの部分で大きく、車の個性が関係してくる

この部分も、走行環境やドリフトの考え方で変わる部分・・・・

昔の仲間は、色々、話せて勉強に成る・・・・同じ時代を一緒に模索・悩んでいた・・・・

私も一杯、又勉強できた・・・・

その結果を昨晩、コソレン場で、試した、自転車の下を通過・・・・・何かが飛んだ・・・・

リアのボディポスト・・・・不思議な事に、今までは、自転車のタイヤに引っ掛った場合、その場で車が変化していたし、勿論、止まっていたが、今回は、何事も無いように通過している・・・

何か操作が、変化したのかもしれない・・・・私も・・歳は多いが、少しずつ変化している様だ・・・・

友に感謝・・・・・・





0 件のコメント: