2015年5月3日日曜日

当然の事だが、面白い・・・・

SAKURA 2駆・・・・・ダンパーレス・・・

当然の事だが、ダンパーの変わりに、アジャスターとターンバックルで、車高を取れるタイロッドを作っている・・・・

今日は、車高や色んな事を机の上で検証・・・

先ず、今までは、リアでデフを搭載している為に、左右が同時に滑り出す状態にターンバックルを調整していたが・・・

念の為に、左右を同じに合わせた・・・・・面白い事に右タイヤが空中に浮いている・・・・・・念の為に、フロントも同じ様に左右同じ長さにしてみた、益々右リア タイヤが浮く・・・・・

この事は、ダンパー長が左右同じにした場合、この様な特性に成っているという事・・・・ダンパーの緩衝部分が低減はさせているが、特徴は同じ事に成る・・・・・

勿論、左右の車高も計測・・・・・・長さと同じタイロッドを使っている為に、車高は同じかと成ると・・・左右で違う・・・・・

各タイヤを手で持ち上げ、左右同じ重さの感じに成るように・・・タイロッドを調整・・・・・

勿論、左右のでの車高のさも出て来る・・・・・・この状態で・・・・・少しシャーシを手でヨジル・・・・又大きく変化する・・・・・面白い・・・・・

勿論、車高も変化する・・・・・・何処を基準にすれば、之が非常に解り難い・・・・私は走行中に少し、触る、このプリロードの調整をしているが・・・・現状に合わせる、現物合わせの方法を用いている・・・・・

バスタブシャーシと違い・・・少しの外的、衝撃等々で、シャーシが歪む場合がある・・・・

シャーシを手で持って、撓らせると、1mm以上撓る・・・・極端に書けばグラグラ・・・・・この部分もイメージして車を作る事に成る・・・・・


ダンパーレスの私の車、静的プリロードで、足回りを正確に寸法と合わせても、シャーシの歪みが有れば、四つのタイヤで、面加重0gというタイヤが出て来る場合も有る・・・・・


私の様に、ドリフトに詳しく無い為に、この様な単純な事でも今、勉強している・・・・

ダンパー等々言える立場でも無いと、何回か書いて来ているが、レベル的にこの状態・・・・・

ドリフトの人達の正確無比な発言等々凄いと思う・・・・ダンパー以前の部分が確りバランスが取れいる証拠・・・・
私の車は、左右の重量等々も慎重に合わせる努力はしているが、正確に出来ないから悩んでいる・・・・勿論ダンパーも個体差無く、組む技量も無い・・・・・

私の場合、全てが現物合わせ・・・・・・・之が、ドリフトの世界だと変わり者に成るようだが・・・・

タイヤと路面の関係性・・・・この部分でプリロードは非常に大事・・・・・・
下手の私の考えなので間違いと思うが、車のタイヤを手で上に持ち上げる・・・・之を左右で行う・・・之だけでも左右が違う場合が有る・・・・・

ボールデフの使用で一番、役に立つのがリアの左右のプリロードの違いは直に解る事・・・・・

色んな、事が、車という物を教えてくれている・・・・・・

車の本質・・・・之の勉強が面白い・・・・


下手で無知の為に、何も臆する事無く、試せる・・・・逆に言えば、タブー的な部分も試せる・・・・

私の車より、戦闘力の無い車は少しないと考えています。
之で、十分に、コソレン場くらいの広さなら対応できる・・・・・勿論、下手で異端な私の技量で・・・・

後はドリフトを格好よく走る、此処は練習と思います。勿論、技量のUP・・・・・グリップ走行は子供達でも簡単に出来ている・・・・・

この練習部分が、難しいし為に、頑張るしかない・・・・・



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