2015年5月20日水曜日

タイヤ・インナー

今日は、定常円の練習で、コソレン場・駐車場と場所を変え、行っているが・・・・

問題が、路面が荒れている駐車場、タイヤが写真に有る様に、ホイールからずれる・・・

この部分は、今までの経験で、封印していた部分・・・・・

タイヤのインナー・・・・この種類でタイヤの食い方の感じ方が変わる・・・・

アクセルの抜き側で走らせる方法を、主に使っていた時代は、ホイールに絶縁テープ・ナイロンテープをグルグルに巻き、ホイール・タイヤの重量も増し、回転慣性の維持のUP等々、色んな事を、ケツカキ時に経験している・・・

最終的に、軽い方向が良いと成り、インナーを入れない方法で、最近まで行ってきた、若しタイヤがとれる様であれば、タイヤを食わせすぎているか、引っ掛り過ぎているという事で、足回りの対処をしていたが・・・・

この部分の考えの変化も、アクセルを入れられる・・・・この入れられる意味が私自身で変化したため・・・・以前は単純にアクセル全開が入れられると考えていた・・・・その為の4.5T等のモーター・・・勿論、全開には簡単に入れる事が出来るが、回転落ち等で色んな、問題が出て来て・・・・・模索を続ける中で・・・

タイヤの回転スピード・トルクが大事だと成り・・・・・・アクセルを入れられる意味も、入れる事での変化が解るので、その入れ方抜き方が解る・・・・之がアクセルを入れられる意味と考えるように成った。

簡単に書けば、凍結路面状態で、タイヤのトラクション等々考えていない、又車がどう変化するかも余り考えないし、車をぶつけてもRCだから大丈夫的な意識で、全開に握る・・・之がアクセルを入れられるセットと勝手に考えていた・・・・凍結路面で、アクセルを一気に全開、勿論入れられるが、之がアクセルを握れる・入れる意味と言う考えだった事に成る・・・・

アクセルを入れられる、タイヤが確り操作に対して路面に伝達して、変化している之が解る、之が有るからその後のアクセルを入れる・抜く等々の操作が出来る・・・・・

このタイヤと路面の関係性を、保つ為に・・・・封印していたインナーの使い方を今回、試みている・・・・・・動画のUPで以前とタイヤから出ている音の変化が解ると思う・・・・
塩ビ管、等々の硬いタイヤの場合、カラ・カラと音を立てて走る・・・勿論無駄に、回せば、音が変化するが、路面を捉えているときの音はカラカラと音が出ている・・・・・・・

しかし、カラ・カラと断続した音・・・・タイヤが路面の上を跳ねている可能性が有る・・・・・

そのタイヤの硬質という特徴を、インナーで対処出来ないかと、今回はゴムスポンジを使って、タイヤを保持させている・・・・・勿論、緩衝させる為には、タイヤの内径が大きいか・ホイールの外形が小さいかに成る・・・・・今回は、ホイールの外形を1mm縮小させ、片側に0.5mmの隙間が有る事に成る・・・・

コソレン場では、良い感じだが、荒れている路面の駐車場ではタイヤがズレル問題が出ている・・・・

インナーの種類を色々試してみたいとも考えています。

ホームコースが有った頃は色々試して、色んな物を封印してきている・・・・・
当時のドリフト環境も、異端児だが少しは考えて、封印してきた・・・・・
しかし、コソレン場での走行の為のSAKURAに成っている、今は、昔得た、部分を色々使っても問題が少ないと考えています。

しかし、昔封印した物が、今は市販化されていたりする・・・・・ジャイロも、以前は否定はが多かった、しかし、ドリフト用と銘打った商品まで有る・・・・・ホイールに鉛を巻いて重くする・・・之も商品としてある・・・・フロントのアッパーアームのトルクロッドの取り付け方も、ターンバックルからトルクロッドを出せる商品等々・・・・無いから、色々試していたが・・・結局商品化されて其れが常識に成る・・・・
しかし、其れをしていた頃は、変な目で見られるし異端児・・・・・不思議な世界だと思う・・・・

アライメントも、トーを意識する人は殆ど居なかったし、減らす等々有りえ無いと言われていた・・・しかし、商品が今は色々有るし、其れが簡単に出来るという特徴を、謳うシャーシまで有る・・・

面白い、世界だと思います・・・・・・


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