2015年4月5日日曜日

少しずつフロントの・・・ネガ・・引っ掛かり等々が減ってきた

削りカスが舞い散るので・・・・外での作業・・・

上下のキングピン位置を伸ばした線上のタイヤの接地面・点を頂点に成る様に、ラウンド加工を頑張っていたが・・・・・結局、電ドラにタイヤを付けて、グラインダーでガリガリ・・・・

直に形状の変更が出来た・・・・後は微調整・・・・

走行を続けながらする事に成る、勿論時間がかかるが・・・・・

今日は、ステアリング・ターンバックルを取り外して、タイヤを手で動かし、引っ掛かりや、戻り等々を確認しながら・・・頑張った・・・・

RC・・・・機械が操作する・・・・その為に重さや引っ掛かりは解り難い・・・・勿論、別の部分に影響しているために、サスアームが上下に動く等々が有るが、中々、気にする事は無い・・・・

私の車の場合、逃げ・衝撃を逃すために、アッパーアームがピロボール始点だが・・・柔ら無い為に、タイヤの癖でアッパーアームが前後に動く、本来上下しか動かない部分だが・・・・よく観察すると、先ずロアーサスアームが上下に動く、この部分で、吸収出来ない場合、アッパーアームが前後に動き出す・・・・・

この動きが逃げと成って、走行の妨げに成る部分も吸収していると思うが、その問題の元のタイヤオ形状・・・・・この部分も出来れば正確に、したいと考えています。

又、今回、フリーでタイヤを左右に動かすと・・・・・右側のタイヤが、外側に切ると直に戻ろうとする力が凄い・・・・・左右での走行でのバランスが違う事が気に成っていたし、左側にドリフトする場合、癖が強く、少し問題を感じていたが、この部分が関係したようだ・・・・

出来れば、動かしたポイントに静止・維持できるアライメント・タイヤの形状が良いと考えています。

昔、ホームで仲間と色々競っていた時には当然確認しとくべき所だが・・・・最近は、競うと言う気持ちも出ないので、ツイツイ・メンテと同じ様に、忘れたり・サボッタリが多い・・・・ダメなオヤジです・・・・

勿論、競う等、出来るレベルでも無いし、基礎部分の練習の身・・・・忘れて当然だが・・・再度、大事だと確認できた・・・

特に私のステア周りで、サーボセイバーの弱さが、この部分を強く感じていた様だ・・・・ステアの抵抗が動きに直結している。悪い部分でも有るが、若し強いセーバーならサーボーを壊す方向に成る・・・・

面白い、ステアリング・タイロッドを外す・・・・・その状態で、常盤の上に置く・・・勝手にタイヤが抵抗の関係で動く・・・・・その動きの強さ、方向が、左右で違う・・・・タイヤが走行の基本、この部分が違えば、何を触っても、堂々巡り・・・・・・

先ずは癖の少ない車での、練習・・・・・癖の有る車で体が慣れてしまうと、後が大変・・・・
初心者クラスの私が、一番大事な部分だと考えています。

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