2015年3月6日金曜日

バランス・・・

2駆に挑戦して、色々試してきた・・・・

私の考えだと、タイヤと路面の関係性を先ず考えています。それに加えるトルク・回転が大事に成る・・・・・

ドリフトの場合、タイヤが滑る・・・之を前提に考えると・・・・・滑る量でトルクが影響してくる・・・多大に滑れば、牽引力も低下、結果トルクはタイヤの回転を高める方向に向う。

滑る量が減れば、牽引力も高まり、結果トルクが必要に成り、走行抵抗が働き回転は下がる方向に成る・・・

この考えでは、前半はトルクが必要でない、後半はトルクが必要だと言う事になる・・・・しかし、タイヤと路面との関係性で、トルクが非常に大きい場合、走行抵抗が高まっても回転落ちがするかが問題に成る・・・・・勿論、大衆車クラスのパワーしか経験のない私の場合だが・・・

ドリフトの場合、滑りのコントロールの演出だと私は考えている・・・・リアの滑りも大事だが、先のブログに書いている様にフロントも大事だと考えている・・・

タイヤの滑りを演出する・・・・パワーも大事だが操作方法で色んな力を利用できる・・・・しかし、利用する為には、最低でも確り路面を掴まえるタイヤの操作が必要に成る・・・・

その為に、路面とタイヤの関係性を、強く意識して考えている・・・・

アクセルを抜く・緩める方向の操作も出て来る・・・・色んな部分が影響してくる・・

本来、技量側で対処する事が大事だと考えるが、外部操作のRCの為に難しい部分が多々ある・・・・

一年前位に、アクセル操作禁止という・・・発想で回転系の上下は走行抵抗の影響で上下・・・その走行抵抗はフロントのステア操作と、考えて、練習をしたが、トルクが良い感じにタイヤと路面の関係性を保ってくれると走行が、出来る事が解った・・・・・

バランス・・・・勿論、タイヤ・路面でも変る・・・・それにシャーシのパワーのかけ方・・・・そのバランスが大事だと私は考えています。

2駆の走行の練習が、色んなジャンルの走行に役立つと私は考えています。無駄に滑らせない・・・無駄な操作の排除・・・・ツーリングの世界にも役に立つ・・・・・・・

車が求めている、操作を、私が確り出来るかが、一番の問題・・・・この部分の追求にも成ります。




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