2015年3月27日金曜日

キャンバーゲージ・・・・

今日は、旋盤でタイヤ表面を削ったが、右のタイヤが、テーパーが付いていた・・・・

内側が、減りすぎている?????

以前、セットアップステーションで正確にキャンバーをネガ側に0.5~1度程、入れていた・・・・・その際、キャンバーゲージで計測するとポジ側に成っている・・・

之を踏まえ・・・・今日、キャンバーゲージで計測すると、左は以前と殆ど変化が無いが、右がネガ側に1度程入っていた・・・・
左と同じ感じで、変更・・・・

今は、ノギスで、内側と外側の外形を測り、同じ様に成るように、調整をしているが、何故か狂っていた・・・・・

タイヤの真円化対策後・・・・走りは勿論、劇的に変化している・・・・・・今までは、恐る恐るにアクセルを入れる操作、其れも回転を探しながらイメージしながらの操作に成っていたが、今はタイヤの能力にトルクが近付き・・・少し大きく入れても回り上がる事は無い・・・・・・
前回、出す時の操作で、回転の上下動・・之が激しいと書いていたが、この部分もタイヤが影響していたようだ・・・・・同じ感じのアクセル操作でも、回転の上下動が減少している・・・

結果、ギリギリの部分を攻める事が出来成す区成っている・・・・・食うポイントを探す、操作・・・之が、難しく、操作の一定性が無い為に、トルクが無い、回した後の引き操作で探す方法と、アクセルを入れても一気に抜けないトルク位でアクセルを入れる方法と有る様だ・・・

どちらもRCの操作としては問題ない・・・・・唯、セットがアクセルを入れる方向と抜く方向では変わる部分も有る・・・その為に、好みの操作が大事になる・・・

しかし、ベアリングの変更・メンテで、バネ上の暴れが非常に減っている・・・・手で持って全開に回しても手に感じるトルクが減っているし・・・・走行中にそんなに回す事も無い為に、殆どバネ上は暴れていないと思う・・・・

ベルト車のいい部分でもあるし、悪い部分でもある・・・・
何気ない事だが、同じモーター・同じギア比で・・・・・・ベルト車とギア車のホイールにコンプレッサーのエアガンで空気を吹き付けると・・・・ギア車の方が軽く回る・・・・ギアよりベルトの方が、駆動損失が多い感じがする・・・・その損失が抵抗になり、反トルク等の影響も出ている様だ・・・・

勿論、私の車で試して、ドリフトの世界では緩々のベルトの張りに成っている状態で・・・・・強くテンションを与えていれば、モット多く反トルクを感じると思います。

この部分も車の個性・・・・この部分も楽しみに一つ・・・今日も一杯練習・・・・

0 件のコメント: