2015年3月22日日曜日

食い・抜け・・・・

昨晩、リアのアップライトのピロボール下に0.5mmのシムを追加・・・・計1.5mmに成る・・・

色々、格好よい単語は有るが、私の場合・・・・足が良く動く方向・・・一発の食いは減るが、その逆作用で、一気に抜けが減る方向だと、認識している・・・

ドリフトの場合、横に対しての抜けが、その後の巻きにも繋がる・・・・・グリップ感を残しながらの横へのスライドが、私の場合好み・・・

しかし、飛ばし技は、一瞬、リアを抜く感じの操作が要るし、その後の飛び・・・・飛距離も多い方が良いと考えると、食い・抜けがハッキリしている方が良い場合も有る・・・・・・

この部分も各自の操作の仕方の感じがする。以前の私の場合、飛ばし業は、派手な操作で一気に抜く、その勢いを維持する為に、タイヤのトラクションを抜き続ける回転が必要だと考えていた。

ケツカキの時から、この操作が変化してきている、切っ掛けは、この抜く操作・・・しかし、飛距離はフロントを転がし続ける、リアの押し出しと考えが変わって来た・・・・

2駆は、この延長線上で、ケツカキの失敗した時の回転に拠る、リカバリーが出来難い、その為に、飛ばす、時のリアの出の角度が非常に大事、フロントに駆動を使えられない、宿命が有る・・・

ケツカキで簡単な操作が、2駆の場合、失敗のリスクが非常に高い・・・・

その為に、今回、リアの、セットを少し変更した・・・・・

2駆の操作で、この飛ばし技、飛ばす切っ掛けまでは、良いが、出した後の収まりが、車まかせにしていても収まらない、全て予想して操作を前もって準備が要る・・・ケツカキは出した後の操作が、少し遅れても、逆に早くても前後の駆動配分を上手に使えばリカバリーが簡単・・・・

2駆の、的確に操作しないと、巻くし、巻きだしたと感じても止める事がケツカキに比べ難しい・・・

色々、操作の仕方を試しているが、結局、出した後のアクセル操作が、路面と掴む部分で確り車を押し出せる部分に維持していないと、巻く感じがする・・・・出す瞬間に気が休める事が出来難い部分・・・面白い・・・勿論、失敗も多い・・・

完全に、技量レベルの問題の様だ・・・・・・・待てない、押し続ける操作を、長い時間出来る・・この部分が非常に面白いし、勉強にも成るし、ケツカキの操作にも役に立つ・・・


少しの時間の合間に、練習・試す・模索する・・・・下手な分・・・人より多く色々試す・・・・


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