2015年2月13日金曜日

直にスランプ、脱出・・・・

今の最大切れ角は、之くらい・・・・

アッカーマンを見れば、カウンター側で転がる訳が無い・・・

切れ角を縮小して行けば、フロントが転がり過ぎれば、左右にフロントを動かす事も出来なくなる・・・・以前も書いているが、2駆巻くと言うイメージの人は、舵角を0度・・・切れない状態にすれば、単純にリアタイヤが滑るだけで巻く事は無い・・勿論、左右正確に車を作る能力が要るが・・・・

この状態で、グリップ走行、その後に切っ掛けを作り、ドリフト体制を作る・・・・走り過ぎるフロントの場合、加重移動をアクセルで演出しても、プッシュアンダーでフロントを左右に動かす事が非常に難しくなる・・・勿論、加重移動もナガラが大事だが、フロントに入れナガラリアにの感じが必要・・・

勿論、ステア操作は左右に全開・・切れ角を制限して、殆ど動かないステアシステムならこの操作に成る・・・・

巻く特性は、フロントの止まり、転がり抵抗が関係する・・・基本・転がるアッカーマンならステア操作を大きくする方向に成る・・・勿論、限界が有るが・・・それ以上すれば結局、破綻・・・

車のフロントの転がりが、カウンター量にも関係する・・・・転がり過ぎる場合は、カウンター量が大きくなる・・・・フロントが転がり難いならカウンター量は減ることになる・・・・不思議と思うが、最近、気付いた事・・・アッカーマンの関係だと思うが・・・

之を理解しているつもりだが・・・・結局・体の癖が直に出る事に私の場合成る・・・・何回か書いているが、一旦付いてしまった癖・・・・中々取れない・・・私の場合、回し過ぎる癖・・・アと思ったときに握ってしまう・・・又車が前に行かない、加速しないと思った時に、ハンドルをコジル癖・・・
理由は、何も解らず、大パワーの等速四駆から初めて、大パワー神話で全開で走った方が良いと勝手に思い込んでいたから・・・・この癖が、その後のケツカキ・2駆で影響している・・・簡単に癖が治る人は良いが、私の場合、中々、治らない・・・・・

一旦付いた癖・・・・この方向には直に馴染む・・・・その為に今回、ステアを大きく操作する・・・・リアが出ない分、大袈裟なアクセル操作をする・・・・この部分に直に体が馴染んだ事に成る・・・・

癖の克服には時間が掛かっている・・・・慣れが有り、体が覚えている方向には私は楽に対応出来るが、逆が中々難しい・・・

少しは、大衆車ポイ・・・アッカーマンに成ったと思います・・・・・ドリフトの維持が難しいが又、その部分が面白い・・・・

舵に対してのドリフトアングル・・・・之も好みの問題だが、私は深い方向より、浅い方向で正確で的確な角度の調整をしている部分が好み・・・・・・微動舵にしないのも人間味が無くて面白みに欠ける・・・・

見ていて、操作している感じ、操作感が伝わる、この部分も大事だと考えています。少しアンダーが出た結果ステアがこう動いた・・・この様な部分が見えるから、観ていて楽しいと私は考えています。

目的が2駆でも色々有るし、全て正しいと思う・・・

私の目的も、大衆車ポイ部分・・・・・今後の発展性が期待できるし、展望も広がると考えています。
答え探す・・大事な部分・・・この答えを直に見つける凄い事だが、其れが面白いかは又違う・・・
色んな方向から、答えを求めて、時間も掛かるがその間が面白い・・・・

直に巻く、この状態を、対処しようと2駆の当初は考えていた、しかし、今はこの巻きが面白いし、1cmでも飛距離が伸びる事が楽しい・・・結局アッカーマンも基本で良いのかも知れません・・・・

先輩が言っていた、真面目に開発された車は、走らせる事は可能・・・・要は技量・・・・この意味が少しは解った気がする・・・・その後が各自の好み、之が逆転すれば色んな問題が出て来る・・・


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