2015年2月19日木曜日

ハイドロプレーニング・・軽減・・・

今日は、早朝より・・・お仕事が忙しい・・・

食事も取れず・・・・ヤット、事務所に帰り着いた・・・・・

昨晩・・・進角をさらに落としている。

コソレン場で、早速テスト・・・・

良い、アクセル操作に余裕が出来る・・・・入れる側を恐る恐る入れる感じが、薄れた・・・・

車のセットで、多大にタイヤを滑らせても、進む車も有るが、私の車はその特徴が無い・・・・・

その為に、仮に実車だと、10km/h回転差を与えようとする操作では、私の車だとスケールスピードで1km/hの変化が非常に難しく感じていた・・・・・

実車の場合、勿論、私の経験は大衆車位の為に、ドリフトカーの本質は知らないが・・・・1・2速位だと、大きくアクセル操作をしないと、この回転差を作ることが出来ない・・・

しかし、RCの1km/hの変化等、一瞬の出来事・・・・私の技量では、その部分の演出が出来ない常態・・・簡単に書けばハイドロプレーニングを一瞬で、起こしている事に成る・・・・

この部分は、タイヤと路面との関係性も出て来ると私は考えています。

異端児の、私の考えだと・・・・・滑るタイヤを履く車は、重い車/軽い車・・・単純に軽い車と成る・・・しかし、グリップ走行も出来ない常態が初期の2駆の時に経験して・・・・仕方が無い為に、牽引力のUP・・・重量増を考えた・・・・

今回は、基本の私の考えに立ち返り・・・・軽量化が一つの目標に成った・・・・先ず基本を確り知る事と決めた・・・・・・軽くなれば、牽引力も弱くなる・・・・益々、パワーのトルクが気に成る・・・・

アクセルの入れる・抜く・・・両方に、トルクが関係する・・・・・・結果、ハイギアーに成り、モーターも模索する方向に成る・・・・

このトルク・・・・之が、一方向に変化無く走る場合は、大きくても問題が少ない・・・・しかし、その状態から変化させる等々が有る場合、急に挙動が乱れる・・・・簡単に書けば巻く・・・・

コソレン場で色んな障害物が有る中で走る場合、その部分が非常に気に成る・・・・変化が出来る事が安全走行にも繋がる、環境・・・・・

タイヤを滑らせる・・・・ドリフトの場合、大事な部分だと考えますが、量は回転上がりの速さ等々色んな事も大事に考える様になった・・・・・滑っていても確り車を押している・・・又、一気に回り上がりハイドロプレーニングを起している状態、等々の違いも出て来る・・・・・

ケツカキ等でもハイドロプレーングの様に回して、その後の回転下がりの利用で、車を押す方法も有るが、タイヤの食いや・路面の違い・環境等に非常に左右され易い・・・・若し、ゴム系のタイヤをリアに履けば、一気に走り難くなる・・・・アクセルを緩めた瞬間にタイヤが食い、挙動を一気に乱す・・・・


色々、試して来たが・・・・・諸先輩達の助言が、今回、役に立っている・・・・2駆のドリフトの練習・・・車は????・・・・・軽量で低パワー・・・・食わないタイヤで食わせ難い路面・・・
之で、練習していたが、パワーだけが、如何しても私には大き過ぎる・・・・

RCドリフトの、利点は・・・・パワー源が自由という事・・・・・ユーザーの好みで搭載が出来る・・・
バッテリーにも規定が無い・・・この部分も自由・・・・
アンプも規定が無い・・・・・この部分も自由・・・・

しかし、ドリフト21.5T等で検索すると・・・・殆どブログ等無い・・・老舗のヨコモのレギュレーションで21.5T指定が有る位・・・・・エントリークラス以下の私の場合を考えると・・・・・

以前、広いコースの重鎮が、早い、27Tだから等々、言っていた事が有る・・・・35Tとドリフトモーターが有ったが・・・・殆どが23T・・・・・たまに19T・17Tが有った・・・等速時代からケツカキの移行時に・・・・・

しっかし、路面を掴んでいる感じが増した事は、良い事だと考えています。この状態に成らないと車のセットが、し難い・・・・・いい方向に成って来たと考えます・・・・・

異端児の為に、ドリフトの世界では、非常識な方法をしている可能性が高いが・・・・・
その部分は、ドリフトに対して無知の為に、何が良いか・悪いかが私には判断出来ない・・・・試した結果を、客観的に検証するしか無い・・・・・・

アクセルを入れて、滑らせ過ぎない・・・この操作には苦労をしているが、少し灯りが見え出した・・・・・先ずは、確りしたコントロールを身に付ける・・・その為に車が必要・・・この車に近付いてきた・・・・・ドリフト、先は長いが、歩み続ける・・・・




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