2015年2月6日金曜日

路面を掴む・・・・

路面を掴まえる・・・・ドリフト競技と私は考えていると、何回か掲載しているが・・・

路面を掴まえるジャンルで思い出すのがクローラー系・・・・

一時期、私のマイブームに成っていた事が有る・・・・
無理と思える、難所をクリアー・・・・面白い競技だが・・・・
最終的にCC-01系の、リアルさが良くなり、デフも確り機能する形で、ホイールウエートも搭載しないで、如何、難所をクリアーするかが面白くなった経験が有る・・・・・

難所のクリアーも・・・・凹凸をトレースするタイヤの動きをする方法と、パワーで押し切る方法とが有るが、私の好みは出来るだけトレースする動き、しかし、少しパワーで押し切る、このバランスが大事な感覚が出てきて、CC-01系が面白くなった・・・・

スピード域も私のレベルには丁度良いし、足の動きが面白い様に観察できる・・・又、タイヤが確りと面を掴んで、タイヤがたわむ感じが好きだった・・・・

写真の車はツインモーターだが・・・・・路面を掴まえる為に、色んな方法を行う・・・・・今の2駆の環境に似ている・・・・・

以前、パーツの購入に、福岡のお店に行った際・・・・・店長さんから、何に使うサーボですかと尋ねられた事が有る・・・・即答でドリフト・・・?????・・・・・クローラー様の非常に遅いサーボを購入した・・・・・その時の質問が、ドリフトに何故・・・・・私は、ドリフトのスピード域はクローラーに比べ少し早いくらい・・・・・勿論、タイヤ等でゴム系の場合違うが・・・・・・プロポも高性能で無い為に、メカを考えないと操作が難しくなるし、変な癖が付くと答えた事が有る・・・・

このクローラーの経験が有る為に、バッテリー持ちも考えるように成る・・・・・走行スピードの最高速度は近い・・・・・お互い、滑らせる事が多々有る・・・・・方や走行抵抗が大きく、壁の様な部分も走るために、タイヤもハイトラクション・・・掴む事は駆動抵抗も大きい・・・・・しかし、走行時間は物凄く長い・・・・・
ドリフトの場合、路面はフラット・・・走行抵抗が少ない・・・タイアもトラクション能力が長けているとは考え難い・・・・・しかし、バッテリーの持ちが短い・・・・之に何故と成る・・・・・

1モーターのクローラー系のモーター48T~90T等が有ったが・・・・このモーターでも重いタイヤでハイグリップタイヤを滑らせる能力は有る・・・・

モーターT数が増えると・モーターが要求するアンペア数が減る・・・・無付加で回してもこの部分は大きく違う・・・・・アンペアが大きい事は、熱に変わっている部分も有る・・・・

結局、殆どを捨てている可能性が有る事に成る・・・・・

試しに、クローラー用のサーボ・・・・モーターは48Tでドリフトカーを作った事が有るが、近場で広い佐賀のオーシャンの昔のストレートも走る事が出来た・・・・・経験が有る・・・・

路面を掴む・・・・操作で努力してもタイヤの能力以上のトルクを与えると、滑る、滑ると益々トラクションが無くなる・・・結果ハイドロプレーニングみたいに回転がイメージ以上に上がる・・・・

勿論、この状態では車が動かない・・・・何故と考え、駆動トルクを考えるか、逆に滑っている状態でも車が動く方向に考えるかになる・・・・

この部分はクローラーと一緒・・・・・その為に面圧を上げる為の重量のUPを考えるが重くなれば車が動き難い・・・結果ホイール自体を重くする・・・・バネ下を重くする方向に成る・・・・

クローラーの場合、横への流れを求めているジャンルでも無いので、理に適っているが・・・・

しかし、私の場合、クローラー系も、実車路線に最終的に成ってきて、終了した・・・・有りえ無い動きから、有り得る動きに変わった・・・・

その能力が無いのにクリアーする・・・・之も面白い・・・・写真を掲載したが足が多大に動けばそれだけのギャップも走破する筈・・・・しかし出来ない・・・・この方が私は悔しいと思う・・・・・

能力が有れば、使える筈・・・・其れが出来ないこの方が恥かしいと私は考えます。

能力が無い車で走る・・・・・之も考え方では、ストレスが溜まらない方法・・・勝敗で言えば勝つ訳が無い方が、善戦する・・・・・之で十分と考える事も出来る・・・・

全て勝つ物を使う、負ける訳には行かない事にも繋がる・・・・・

その分・異端児の私は気が楽・・・・一般的に言われる戦闘力と言う部分を削り続けてきている・・・・
しかし、コースに伺えば最低でも絡みたいと努力する・・・之が練習に成るし・・・・新たな操作の部分を発見も出来る・・・・

気軽に走り・・・楽しいと感じれる事が大事だし、変に片に力が掛からない事も大事・・・・
私の場合・・・所詮・大衆車・・・・・専用マシーンと絡めて面白かったと成るし、感謝になる・・・・







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