2015年1月22日木曜日

変更後のテスト

ダンパーを2穴内側に取付、ダンパーを倒した形に成る・・・・

基本車を押し難くなる・・・・しかし、アクセルを入れる側での部分なので、操作側で対応は出来る・・・・

問題がアクセルを戻す方向での動き・・・この部分も正確に操作が出来ればこの様な手段を使う必要が無いと思うが、如何しても抜く側・緩める側の操作が、入れ側の操作に比べ大雑把に私の場合成る・・・

ドリフトの難しさ・・・このアクセルの緩め側・抜き側の車の動き・・・・・・駆動輪が滑っている、この状態でアクセルを抜けば、減速方向に成らない場合も出て来る・・・加重移動を考えると、アクセルを緩めればフロントに荷重が載る・・しかし、駆動輪が滑っている状態でこの操作をしても、逆に加速する場合も有るり、リア加重に成る場合も出て来る・・・・

勿論RCドリフトの場合、滑らせる量が多大に出来る特性・・・この特性を利用して走る方法も有る・・・引き転がしと私は勝手に言っているが・・・・スピードを考えた場合この操作は優位に働く・・・車が勝手に地面を捉えて走る・・・・走るポイントをアクセルで探す操作が減る・・・・
勿論、その特性を強く出す為に、車のセット等も又出て来る・・・・・・

一つの操作方法として、マスターするのもRCドリフトの楽しみだと考えます。

本題に戻り・・・・

アクセルを緩める操作をした場合、車が走り過ぎる、押し過ぎる場合・・・抜き難くなる・・・又その前に無駄な回しが必要に成る・・・・単純な定常円でもアクセルの回転の上下動が大きくなるし、ステアリング操作もバタバタした操作に成る・・・・この様に私は考えています。

今回、ダンパーを倒して、この部分も減らしたつもり・・・・勿論、アクセルを入れる側も丁寧さが必要に成るが、その分アクセルを緩めても挙動の変化が少なく、直にアクセルを入れ側で操作が出来る・・・・・

定常円の難しさは、スムーズな円を描く、その際、ドリフトアングルの変化を極力無くす・・・・
アピールの為に派手な定常円も有ると思うが、このスムーズさを2駆で表現する事が、私の場合難しい・・・・・又、実車系の先輩から言われている、アクセルを抜いた時に、車が止まる方向に定常円位のスピード域なら成ると言う部分の表現も難しい・・・・

車が動き過ぎる、RCカーの場合、この部分の表現が私の場合難しく考えています。それに加え、外部操作・・・難しさが加わる・・・・・

技量に合わせてのセット・・・今のこの状態が私には良い様だ・・・・技量が変化すれば、又変ると思うが・・・・・暫くはこの状態で練習・練習・・・・・・

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