2015年1月20日火曜日

中古タイヤに交換・・・

リアタイヤが厚みが無くなり・・・
タイヤの新調を考えていたが、中古のタイヤを発見・・・厚み的には二倍強ある・・・

勿体無い為に、このタイヤと交換・・・

スプリングの関係で、厚みが厚い新品タイヤの場合、車高を落とす事が出来ず・・・・スプリングを探していたが、今回は中古の為に、難なく車高を整える事が出来た・・・・

ダンパーのプリロード・・・今回は車高調整・・・で調整したが、足が伸びた状態でもスプリングのテンションが有るし、車高調整の余裕も有る・・・・

今までの懸案も、一つ解決したようだ・・・・・

タイヤの外形が大きくなると、基本、路面を捉える力が強くなる・・・・しかし、その重量で回転慣性が残りすぎる・・・・この様な特性が私の場合、感じ取れる・・・・・

この特性は、操作の仕方や考え方で、欠点にも成るし、利点にも成る・・・

私の目的は、重量配分を6/4に近づける為に、行った・・・・


回転慣性・・・之を減らす・・之も足を動かす為には必要だと考えてますし、車を動かす為にも必要と考えています。

宇宙コマ・・・・ジャイロと同じ働きをする、回転慣性が高く成れば、その場にその姿勢で留まろうとする力が増す・・・・勿論その力に対応するだけ確りと路面を掴んでいれば、足も動くし、車も動く・・・・・回転マスの軽量化、之も大衆車の私の車を、スポーツカーに変化する為に、一つの方法と考えています・・・・

重量・回転マス等の慣性力に繋がる部分と、タイヤと路面の能力がバランスが大事だし、RCドリフトの世界では、タイヤがトラクションが強いとは考え難い・・・・その対応の考え方が、各自で違うし・・・・私の場合、単純に軽量化と成っている・・・

以前掲載したが、2駆と四駆の大きな特性の違いは、重量だと考えています・・・・四駆でも軽量化を考えているが、ボディ無しで1200g代に、するのにも苦労する・・・・・2駆の場合、少なくとも150g強は、四駆より軽量化が出来ると考えています・・・

この軽さを利点に出来る、操作技量が求められるし・・其れが私の場合、無い為に練習を頑張るしかない・・・・

実車でも軽い車がコントロールが楽に感じるが、RCの場合、私は逆に感じる場合が有る・・・・この矛盾が、私の下手さ加減の証拠だと考えています。

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