2015年1月14日水曜日

スプリング・・・・

今回、購入しているスプリングセット・・・・・全てを使ってテスト・・・・・

スプリング全長31mm・材質チタン・線径1.2㎜

巻き数が9~10・・・・

結局10巻きが、今回一番シックリ来る・・・・

SAKURAのリアの軸加重が少ないのが、今の私の車の特徴・・・・・軽量化を進めて、前後重量配分を6対4位にすると、400gを割る方向に成る・・・・・

操作で一番大事な部分は、矛盾があるが・・・・・車が止まってしまっては操作は出来ない、動き続ける之も大事だが、動き過ぎるのも問題に成る・・・・この部分のバランスもスプリングで変わる・・・・

スムーズさを求めると、尖った部分が逆に悪影響になる・・・・

ドリフトの場合、滑らせ続ける・・・この部分の考え方が大事に成ると私は考えています。路面とタイヤの関係性が横に滑っている状態・・・・・・滑る、勿論タイヤを路面速度以上回す之も有る・逆に路面速度以下でも滑る部分が有る・・・・之を踏まえると、路面速度と合ったタイヤの回転でも滑る事に成る・・・・・・慣性力が働いている事になる・・・・

この慣性力は、重量とスピードで有る程度、決まる・・・・・

私は詳しくないが、慣性力の利用のドリフトも有ると思う・・・・又リアのトラクションでリアを押す、しかしフロントが前に進まない為に、リアが横に出る動きをする・・・・之は何と表現しているかは解らないが、練習を続けているとこの感覚が強くなる・・・回転域を確り考え、リアのトラクションの維持、押しを意識すると、この様な感じになる・・・・

スプリングの変更で、色んな部分が変化する、一方向には楽だが、振り変えしにタイムラグが出だす場合も有る・・・・・又、シャーシのロールも、スプリングの伸び側が影響する場合も有る・・・・

横へのスライドを考えると、ダンパーの角度も関係してくる・・・食いに尖った部分が有れば、その部分では一気にロール等、挙動が変化するが、尖った部分を越えるとスッポ抜けの様な挙動を示す・・・・・この部分も尖った所を無くす方が、私は楽だと考えています。

スプリングも今回、良い感じに働いている・・・・慾を言えば、もう少し柔らかい物が欲しいが・・・・ボディを搭載すれば150g程、重量もUPする・・・・必然的に軸加重もUPになる・・・

この辺で様子を見ようと考えています。


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