2014年11月6日木曜日

ケツカキ・2駆・・・・各々特徴が有り面白いし・・・勉強に成る・・・

ケツカキを操作すると・・・・2駆との特徴の違いがよく解るし・・・・面白い・・・・

その特徴を、欠点として取るか、利点として取るかも、各自で違うし、その後の対処・考え方も各自で違う・・・・

私の場合、ケツカキも2駆も大きなセットの違いは無い・・・・勿論タイヤも同じ塩ビ管を好んで使っている・・・・

次第に、操作の仕方も、2駆・ケツカキと分けなくても、出来る様に成って来た。
私の中では、大きい走りはケツカキ・・・・テクニカルに小さく走る方は2駆と考えている・・・・・

特徴を生かす・・・・之を私なりに考えた結果がこの様な考えになった。

勿論、技量部分での挑戦は続ける・・・・・・その目標には各々のシャーシが成っている、例としては鋭い立ち上がりの加速・・・・ケツカキが特性上、優れていると思うが、之を目標に2駆の技量を磨く・・・・・2駆の小さいRでの動き等々部分は、ケツカキの操作の目標に成っている・・・・

勿論、追いつけない部分と考えますが、近づく努力はしても損は無いと考えています。

シャーシを二台、交互に触り・操作してみると・・・・面白いし・勉強にも成る・・・・

又昔のホームコースでの思い出も頭を過ぎる・・・・・一時期、ホームの仲間どうして、車から速いという部分を無くす・・・之が流行っていた時がある・・・・理由は、色んなドリフト専用シャーシが発売に成り・・・・シャーシでの性能差での競い合いで無く・・・・技量の勝負的考えが流行った時期がある。

少しでもシャーシ側でその部分を気付くと、反則・・・と大きい声で騒いでいた事を思い出した。
私の2駆とケツカキの重量差が200gこの重さが手に伝わると思い出す・・・反則と・・・・

ホームの仲間だけかもしれませんが、スピードに拘る考えが有った・・・その為に速くなる方向に進み過ぎていた時期もある・・・・田舎の山猿的、考え・・・・

色んな手段を使って、少しでもタイヤを食わせる・・・極端に言えば物を選ぶ・・・・私も同じで、タイヤに溝を入れて、その部分をホット・ボンドで埋める等々・・・・・姑息な手段を色々試していた。

特にウエイト・・・見えない部分に仕込んだり・・・・結果、ハカリで重量の測定・・・・ドリパケや他のシャーシの基本状態での重量等を調べ・・・・・・反則部分を探す・・・・之も拘って行うと、私の場合面白かった・・・・

その時の、手段がその後・・・・最初に取り組んだTA-05の2駆で役立つ事に成る・・・タイヤだけでも、いろんな種類のタイヤを試す・形状を試す・幅を試す・ホイルに鉛板を巻いて重さを試す・・・等々・・・色んな事が試されたし物が有った・・・・

ウエイトも、鉛を溶かして、シャーシ形状に合う様に作って、貼り付け隠す・・・・・

ブログに書けない様な、姑息な手段も経験している・・・・その為にシャーシを他人に持たれる事を恐れる様になったりした。

勿論、一般的に言われる、キャンバー・トウ・キャスター・スキット等々の角度も色々試しているし、ロールセンター等の動きが出る部分も色々試している・・・・

結局、色々・考え付く事は全て試している・・・・その結果・・・私は全てに一長一短が有ると考えている・・・・目的で変わる部分・・・・私が出した答えは、素直で自分の技量で自由に動かされる車になた・・・車をコントロールしている実感を増やす方向に成った。

技量とシャーシのバランスが大事だと・・・・・・・・・・・・・私の技量を考えると、強い個性は邪魔になる・・・・アライメントも素直・パワーも其れなり・・・・・・・この考えに落ち着いている・・・

強い個性・シャーシは直に手に入る・・・・しかし私の技量では持て余し気味になる・・・・結果、操作していても面白みがない・・・・最悪、物に頼って、最悪、全てに飽きる・・・・

私は、下手だから、練習をしているし、模索・妄想を続けている・・・・下手の根源は、変化が出来ない部分、その為に色々試している・・・・・出来る様になれば結果飽きる・・・・その為に、何時も新たな部分を探す・・・自由な発想が良いと私は考えています。

今晩も、少し、テックコンバを、コソコソと触って修正をしたいと考えています。
RCドリフトは、楽しいし、奥が深い・・・・又、感謝できる


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