デフの調整を色々試みた・・・結局、一長一短が有る・・・・
デフプーリーが滑らないギリギリの所の、普通の組み方で、落ち着いた・・・・・
先のブログに書いた、疑う順序・・・・操作・・・これに行き着いた・・・
ボールデフのグリスも、スタンダートからTRFのVGボールデフグリスに変更している・・・・
グリスの粘りが強くなっている、ツーリングのハイパワー路線・ハイグリップタイヤ路線に合わせて、開発されている・・・・
このグリスを使い、INリフトで滑り過ぎる事態が、操作のミスと私は、反省・・・・モット丁寧なアクセル操作を心がける事と、シャーシが教えている気がします。
デフは、路面とタイヤの関係性が一番強く、関係する、パワーが殆んど無い状態の車でも、片側のタイヤが空中に浮いていれば必ず、トルクは浮いているタイヤに集中する・・・仮に左右で10の回転をしているとする・・・・この状態に成れば0と20の回転に成る・・・増速ギアを付けている状態で浮いているタイヤの回転は高いがトルクは減っている形に成る・・・・
リミテットスリップデフの効果がボールデフでは有る・・・上記の様には完全に成らない・・・・
今、履かせている、塩ビ管タイヤ・・・路面がコンクリートだと音で滑りの量が判断できる・・・カラカラと高い音がしている時も滑り過ぎている・・・勿論之より以上の音、ザーギャーと言う音は論外、完全に抜け抜けの状態・・・・・音としては無音に近く・・・車の動きは粘っている、ネチットしている感じの時が一番、車は走らせるし、ドリフトの状態でもバランスが良い・・・・
しかし、操作の方が、下手の為に直にそのポイントは外してしまう・・・・
現実的に、コソレン場で20km/h等のスピードで走行等無理・・・・・数キロのスピードでの走行・・・・タイヤの周速度を意識すると・・・・どの位の回転かはイメージが出来る・・・・
勿論、動画に撮影して、スロー再生で、テレビで検証も続けている・・・・その際フロントタイヤとリアタイヤの回転差・・・路面の移動距離と、タイヤの回転等を、観て楽しんでいます。
コソレン場だから出来る部分だが、色んな楽しみ方が有る・・・・・この部分もRCドリフトの面白い点・・・・・
つくづく・・・諸先輩たちからドリフトの練習と言う事で、お聞きした事が此れほど役立つとは思っていなかった。RCは実車とは違うが私の、固定観念に確り有る・・・・しかし、滑りやすい、路面・タイヤ・・・癖の少ない軽量な車・・・・この教えで、頑張っていて、色々、発見も出来るし、勉強も出来る・・・・非常に面白い・・・・自分の無能さ・技量の無さ等を確り、認識できている・・・・
今の状態で、確りと、トルクの制御技術を身に付けたいと考えています。
今晩も練習・・・鍛錬・・・又難しくした、勿論、舵角規制・・・・最大切れ角が5度を割るとどうなるか・・・・・面白いと思います。
私の、下手さ加減が如実に出る、イメージ通りなら無い、その時の操作が笑える・・・・・
曲がらないと、思いステアリングを限界以上切る・・・・・・前に行かないと、思い、アクセルを限界以上入れる・・・・・止まらないと、思い、ブレーキを限界以上入れる・・・・
全てに限界が有る、之を認識していない・・・・実車等で、パニックに成り、この様な操作をすれば事故に繋がる事は、解っているが、RCではツイツイしてしまう・・・・
私の癖・・・・克服には時間が必要だし、色々シャーシ側で規制をする・・・之も一つの方法だと考えています。
経験が長く・変化に対応し難い、年齢も有るし、その人のレベルにも拠るが、私は癖の克服に時間が架かっている・・・・・・
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