2014年9月3日水曜日

止める・・・・

昨日・・・ブレーキを妄想・・・・止める装置に成るが・・・・2駆を取り組み、コソレン場で色々練習していて・・・・感じた部分・・・

2駆の場合、基本シャーシとしては巻く特性が無い・・・・その為にアクセルを入れ続ける事が出来れば、スピードも必然的に速くなる・・・・真っ直ぐの部分に成りますが・・・

ケツカキは、駆動差が有る為に、四駆の特性で、瞬間的加速は早い、しかしその後が四駆のブレーキング現象が出だして、重く加速が鈍くなる・・・・フロントユニバのトルクを伝えない方法を用いるアクセルの引き側での加速が出来るが、之も一瞬・・・・・

最近、色んな個性と絡んでいて・・・ケツカキの止まりに対する凄さに驚いています。

以前からブログには掲載していたが、ケツカキのフロントユニバの抵抗・・・之がブレーキに成るし・・・・・又トルクを少し伝えれば転がる・それ以上で引く・・・色々、コントロールが出来る・・・
又、前後を無駄に滑らせれば、ブレーキング現象で車が重くその場に留まろうとする・・・・・・

このスピードを殺す、止める方向に2駆に無い、強さが有る・・・・・

又、巻く特性がケツカキはシャーシの特性上、備わっている・・・・この巻きを利用すれば又止める方向にも使える・・・・

2駆を操作すると、リアが出ない・・・・巻かないと何時も感じる・・・・真っ直ぐ何処までも走っていく感じがする・・・・其れを曲げようとステア操作するが、大きく操作しないと曲がり難い・・・・大きいステア操作はフロントを止める特性が有り、一気にフロント加重に成り、リアが抜けて飛ぶ様な挙動を起す・・・・・之を避ける為に、以前はリアの重量を意識していた・・・・又、この瞬間的挙動に対してジャイロが必要と考えていた。

2駆の練習で、初期のフロントの動きが、私は気に成っていた。
その検証が、アクセルを固定して、ステアだけでの走行・・・・・・ステア操作でブレーキの様な働きが有り、そのフロントの引っ掛かりを利用すれば、走行が出来るし、出来た。
その動画もUPしているが・・・・・何故、引っ掛かるまでステア操作をする必要が有るのか、勿論アクセルを固定していれば必要に成る、しかし、本来アクセル操作は出来る状態・・・しかし、フロントの引っ掛かりを無意識に使っている・・・・

その対策が、舵角の縮小での練習・・・・・之を繰り返す中で、フロントに加重が載せ難い、感覚が出だした。原因は減速・ブレーキの操作・・・・・

仮に、グリップ走行で確り、走っていて・・・その後アクセルを緩めて、減速に成るか・・・・瞬間的に減速が出来ていない・・・・ブレーキを使ってもリアでフロントダイブ等、無いしタイムラグが有る・・・・・
又、滑って走っている場合、アクセルを緩めれば、逆に加速する場合も出る・・・・

タイムラグ無く、フロントを止める操作・・・・・之を無意識にステア操作の大きな舵角で、私の場合していた・・・・動画の観察・舵角縮小で解った部分・・・・

下手の為に、加重移動が難しいし、元の技量が下手の為に、解らなかった・・・・・・・

加重移動をアクセル操作での出来るか????・・・・私の場合、フロントブレーキが欲しいとも考えているが、重量配分を今後、変更したいとも考えています。

今は6/4にキッチリ合わせている・・・・之を7/3位に変更を考えています。
タイヤの能力が低い、フロントが動かない・・・・フロント側を少し重い方向へと考えています。

今の舵角で操作の場合、ボディが載るだけで、全く操作が出来無い・・・・リアが重すぎて・・・滑っていても車を前に押すだけ・・・フロントが負けてプッシュアンダー・・・

2駆、難しい、止める方法が限られている・・・・この問題を今後考えたいと思います。

2駆も奥が深い・・・・理解出来ていない部分が多々ある・・・・2駆の特性を確り理解る・・・・

この基本部分もマダマダ出来ていません・・・暫くはコソレン場での特性を解る、練習・特訓・・・・・・・・・下手の克服は時間が架かります・・・・






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