2014年9月16日火曜日

グリップ走行・・・・

昨晩は、コースで色々試す事が出来た・・・・他の来店客が居ない時は又楽しい・・・・・

本コースで、グリップ走行のテスト等も行う事が出来た・・・・・

2駆の場合は、子供達も言っている様に楽に操作できる・・・・勿論、オーバースピードでコーナーに入れば慣性でリアが出だす・・・ドリフトを考えた場合、その後の操作でドリフトを持続だと考えるが、今度は路面が重過ぎて、飛距離が延びない・・・・・・・・RCコースの場合、スケールを車に合わせると飛距離が長く感じがする・・・・・
昨晩も路面の重さ、変化に富むコースを周回する為に、車の後ろを歩いて操作すると難しさが非常に減る・・・・しかし、操作者との距離が離れると、微妙な挙動が、目視で判断し難いし、微操作も目視でタイヤ等を見ているが、その部分も見難い欠点がある・・・・
勿論、コースに慣れる事が、最優先だと考えていますが、

カーペット路面の減速方向の力加減が私は難しく感じています。

泥濘・・・田んぼの中を走っている感じがする・・・・リアが出れば多大な角度の舵角が必要に成り、車が転がる感じがし難い・・・・・対処として、ボディを取り外して、約150gの軽量化で少しは改善できるが、それでも路面が重過ぎる・・・・

最後に、ケツカキでグリップ走行のテストを試みたが、難し過ぎる・・・・・その場で巻こうとする・・・・フロントのワンウェイとユニバの回転抵抗が・・・グリップ走行の場合、邪魔をしている。

フロントブレーキを引きずって走っている感じがする・・・・この感覚が、このコースは非常に強く感じている。フロントの転がりの悪さもリアの押しが強ければ良いが、之が、シリコン系のオイルの塗布をされている為に、期待出来無い・・・・又逆に、フロントを転がる方向にする、グリップを上げる等も有るが・・・・技量部分で対処を今は考えている・・・・

コソレン場で色々、練習しているが、何故と言う部分が多々ある・・・・フロントのステア操作は、フロントを動かす為に行っている、しかしその角度が大きい事はフロントが動いていない事になる。

最近、ジャンルは違うが、スノーモービルのステア操作、勿論スキーの板の様な物が動いているが、グリップが高いとは言えない・・・・しかし、確りと方向を定める事が出来る・・・雪の上を走る環境だが、スキーが滑る・・・走るから方向が定まる・・・・スノーモービルにタイヤをフロントに付けた場合を妄想すると、プッシュアンダーでフロントが動かないと考えます。

しかし、その状態で、舵角を深く付ければ、真っ直ぐの方向を無理に止める・・・この時にリアの真っ直ぐな押しを、上手に横に逃せば・・・・横に走りだします。

ドリフトの趣旨が私は、よく解らない・・・スノーモービルでもドリフト走行をしている・・・・フロントのスキーが滑る・走り方向を定めている・・・・

自分が納得できる、之を求めないと、飽きる方向に直に私の場合成る・・・・この部分を探求する面白み、今は楽しんでいますし、飽きない・・・・




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