2014年9月16日火曜日

2駆・・面白い・・・

2駆・・・・・面白い・・・飽きない・・・

SAKURAで、再度2駆を取り組み、一年が過ぎた・・・・・・

色んな発見が有るし、その発見がケツカキの操作にも役に立つ・・・・2駆を練習する事がケツカキの練習にも成るし、等速四駆も試乗させてもらうと、昔ほどの意外感が少なく済むように成ってきている。

初心者や子供達の意見は、2駆の方が、ケツカキに比べ操作が楽だと言われる人が多い、この事を尊重すると、ケツカキが逆に癖が強い車に成る・・・・・

グリップ走行だけを考えると、この感覚は正解だと私は考えています。しかし、ドリフトを前提に考えると、ドリフト状態でのコントロールの幅はケツカキが広いと私は考えています。

2駆に取り組むさいに、今回一番最初に考えたのが、車としての基本性能が、素直だと言う部分・・・・・この部分を先ず尊重して、シャーシを考える・・・・・

RCの世界では、リア駆動の車の操作は難しいと言われている・・・・しかし、現実には、RCを広く見ると、リア駆動の2駆のRCは多い・・・・特にオモチャと言われるジャンルのRCには沢山のリア駆動の2駆の車がある、RCの制御も左右全開・前進後退全開と微調整が効かないRCも多々ある・・・・しかし、確り操作は出来るし、グリップ走行では走る事はイージーに出来る・・・・

しかし、現実に2駆を取り組むさいに、グリップ走行も出来無い・・・・其れもプロポで微細な操作が出来る高性能な車が、オモチャの車は簡単に走行出来るのに、出来無い?????

勿論、私の技量が無い為に、この様に感じていました。又何故と成り、初期の2駆の時には、物に拘り、シャーシの素直さを無くしてしまったし、其れが正解だと私は勝手に思いこんでいた。
この部分を、RCドリフトユーザーの指摘・疑問が、私を基本に戻す方向に成った。


先ず、確りグリップ走行を出来る技量を持つ・・・・最初はこの時点が出来なかった・・・リアタイヤを確り路面にグリップさせて車を押す・・・又押せる・・・・このアクセル操作を先ず身に付ける・・・・

車の基本的部分を、私は真剣に考えていなかったし、元々が大パワー等経験が無い、考えないでアクセルを入れても、走ると言う大衆車の経験しかない・・・・オモチャのリア駆動の2駆位のパワーしか制御出来無いレベルになると私は考えています。

RCドリフトの最大の醍醐味・・・・・大パワーで、低トラクション能力のタイヤを制御する・・・・この事を理解していないし、レベルでも無い事に成ります。

今回、反省を踏まえ、素直な2駆で、走行を目標に頑張っています。
勿論技量が無い・・・・苦労も多いし、練習量も増やす事に成る。

シャーシも出来るだけ軽く・・・・勿論、大パワーを前提で考えるとパワー制御が難しく私の場合成る・・・・・
色んな、制限を付ける・・・私には操作が難しい方向に・・・・・之が練習だと私は考えています。

タイヤの考え方も色々あるし、RCドリフト タイヤとして色々発売してある。
この部分の考えも、速度域を考えてタイヤが有ると私は考えています。

遅いタイヤの方が、下手な私には丁度良いと考えますが、しかし 使い難いと昔は考えていた。
最近は、トラクション能力に合うトルクをアクセル操作で演出するという発想が出来ているので、遅いタイヤでも苦労は少ない・・・・タイヤの基本的使い方での走行を意識しています。

タイヤの使い方を昔は、少しでも早く走るという考えが強く、趣旨を無視して、角を当てたり、接地面の縮小・・・・・又回転を上げてタイヤ表面を軟化させる等々・・・色んな手段も使っていたが・・・
タイヤで速度を合わせると言う目的に、反する行為をしている様で封印している。

タイヤはタイヤの趣旨が有る・・・・・全て意味が有る・・・・・・・
其れを理解する為には、経験する事しか私の場合方法が無い・・・・・

昔は、出来る方向を強く意識していた・・・・対外的に見せると言う部分を意識していたと考えている・・・しかし、直に飽きる・・・・・自分に取って楽な方向を目指して、難しい方向を避ける方法も強く考えていたからだと思います。

最近は、出来無い・・・之が楽しくて仕方が無い・・・出来無いと何故と成る・・・・この後が昔は物に頼ったり・有りえ無いと考えから削除していた。
今は出来無いから、モット出来難い方向に持って行く・・・・之が楽しくて止められません・・・・
完全に、自己満足の世界・・・・しかし不思議に飽きません・・・・出来無い為に悔しい・・・悔しいから練習・練習・・・・

又、この練習が変な方向に成っているかの検証は、時々、色んなユーザーの車の試乗で確かめています。
走り易い車が多い事に、感心しています。








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