昨日・・・時間の合間にボディ有る・無しで練習・・・・・テスト・・・・検証
遊道楽さんでのテストでも、ボディが搭載と、無しとでは、その時、一緒したお客さんの目からでも、全然動きが違っていた。
私の車の場合、ボディが全重量の12%程を占めている。
約150gの重量が、走行の部分で多大に影響している・・・・・
勿論、重い事は動きに対してアンダーになる・・・その為にハイグリップタイヤが必要にも成るが、現実のRCドリフトの世界、グリップが高いタイヤとは到底思えないタイヤを使用してる。
ツーリング系の先輩達も、ハンディでウェートを乗せる事が有るが、アクセルを入れる量も増えるし、立ち上がり等の加速は楽に感じるが、結局ラップタイムは遅くなるし、基本アンダーに成ると言ってあった
実車系の先輩も・・・同じ様に言われる・・・・・・
RCドリフトは、特殊な考えが有ると、昔の私は考えていた為に、意見が合う事態、今は不思議・・・・
昨日の練習で、矢張り、ボディが乗ると全てに大袈裟な操作をしないと動かない・・・・加減速・左右の動き全てが、動き難い・・・・・しかし、一旦動き出すと、慣性が強く、今度は止まらない・・・・
勿論、私の技量が下手の為に、この様な感覚に成るのかもしれないが・・・・
ボディを乗せると、今の舵角だと、左右にフロントも入れられない・・・・しかし、舵角を少し増やすだけで、ボディを搭載しても動くようになる・・・・・
私は之が、何故となる・・・・・勿論、ドリフト以前の部分・・・しかし、グリップ走行が出来る・・基本だし、之が出来るから、ドリフトの凄さが有ると思う・・・・・特に2駆の場合、
ケツカキはドリフトに特化している為に、グリップ走行が出来難い・・・・仕方が無い部分も多い・・・
此、違いの部分がケツカキと2駆の、違いだと考えている
簡単に言えば、2駆は、グリップ走行が簡単・・・・ケツカキは、グリップ走行が難しい、この事は2駆はブリップ走行、当然出来る・・・・・・・・ケツカキはグリップ走行、凄いと成る
私はこの様に考えています。
ケツカキは構造上・・・・私の場合、妥協する部分が多々あった・・・
この妥協が・・・スッキリしない・・・・その答えを探す為の2駆だった、しかし初期の2駆の取組みの中で、又妥協の部分が増えて行く、勿論、自分自身の技量不足が原因だが、妥協の産物に2駆が成り、結局、見栄で2駆で走れる、凄いだろうと成る方向に成って行く・・・・女々しく感じて、結果、封印・・・・
趣味のRC、自分が納得、楽しい部分が大事・・・・之が無ければ、結局、人との対比の部分で楽しむ事に成る。又強くなる・・・・之は対比、勝ち負け・凄い劣っている等の考えに成らざる負えない・・・・・
妥協の範囲も、各自で違う・・・・
しかし、不思議に、私は、ケツカキは妥協の産物と思っていたが、2駆を経験する事で、少し感じ方が変わってきている。
ケツカキは止める方向に非常に強い・・・単純に巻かせれば止まる・・・・之が魅力に見える様になってきている。勿論一人で走っては面白みは2駆に比べ低いが、人との絡み、追走の部分では、心の遣り取り等が出来易い・・・
集団で、団子、ライン等無い、皆バラバラだが集団でコースを周回する、各々のスタイルで走るこの部分は、ケツカキが非常に優れていると考えています。凄い魅力だと考えています。
2駆は、グリップ走行が当然出来ると考えると、その時のフロントの動きがアンダーかオーバーが気に成る。操作側が主体者でその部分を確り演出できるかが問題と考えています。
この微細な部分で、大きくステア操作をしないといけない車なら・・・車が動き難い車に成る・・・この延長線上で、ドリフト中の動きも想像が出来る・・・・
2駆の本来の動き、機敏・軽快・・・・この部分を殺す、セットに私はしたくない・・・・・
自分自身の思いを、確り前に出す、勿論、褒める人等、居ない・・・・・・・之が世の中・・・
しかし、自分自身が納得出来無い事を長く続ける為には一人で出来無い、人に依存する形に成る・・・・・・
目に見える部分以上に、心いや違う、命の部分でどう感じるかが大事だと考えています。
車にも命が有る・・・その命を尊重して、其れに答える操作をする。勿論受身的考えでなく、相互が限界部分で強調する・・・之が車の操作の本当に醍醐味だと考えています。
之を求めている為に、分相応の車・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿