世の中は、お盆休み期間に、成って来た・・・・
私は自営だし、お客さんも零細企業が多い・・・・お盆も仕事をしているお客さんも居られ・・・・
中々、決まった休みを作る事が出来無い・・・・電話が有れば、お仕事に出発・・・・
我家を、空ける事が出来無い・・・・・・・・・・・・・・
下の子供達にも、色んなところに連れて行く事が出来ず、迷惑をかけている・・・・
又、お盆、お仕事以外の、お仕事、墓参り・・・等々のお仕事も増える・・・・・又、歳と共に此部分が増え続けてきている・・・・・
その事は・・・逝った人が私の周りに増え続けている事になる。
私も、何時かはその人達の、場所に行く・・・その時間が迫ってきている・・・・当然の事を、考える時期でもある・・・・・・・
威徳を偲ぶと言われるが、此私に威徳が有るかも解らないし、無いかも知れない・・・・無いだろう・・・・・
お盆・・・・各々の考えで、此、期間の過ごし方が違う・・・・・
今、長男が、下の子供達を連れて、釣りに行くと出て行った。
私は、非常に幸せな、人生を送っている様に感じている。
分の内で、行動する・・・・・無理をしない・・・・之が私の鉄則・・・・・
若い時に、屏風は広げ過ぎると倒れる・・・閉じてしまっても倒れる・・・・と・・・大先輩から言われた事が有るが、この程々というバランスを探す・・・又、維持する・・・之が非常に難しい・・・
又、屏風も人の器で変る・・・・頭が重い・・・足元が軽い・・・大きさも違うし・・・枚数も違う・・・・勿論、古さ・・・痛み方も違う・・・・・・
其れに、各々の環境も違う・・・・どれが、正しい正解は無い・・・環境も刻々と変化している・・・・
千差万別の、正解が有る・・・・・・・・・之が私は現実だと考えている、分を超え広げ過ぎれば・・・・結果、屏風は倒れる・・・・・
勿論、倒れた・その後も有る・・・・・又立てる為には、その屏風の状態でも違う・・・大きい・重い屏風は力が必要・・・・・
屏風に色々、飾りを付けていればその分重い・・・・
社会とをイメージすると・・・・屏風が一杯、並んでいる状態、他の屏風の陰で風を凌いでいる・・・・・
又他の屏風を後ろに、立たせて、介助させている等々・・・色々有る・・・・
私は、人として見ると、物事が複雑に成る為に、よく屏風としてみている・・・・・私の馬鹿な頭だと理解しやすい・・・・
各々、どんな、屏風が想像が付くと思う・・・・・
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