昨日、依頼をお受けしていた、塩ビ管タイヤ・・・・一セット分・・・製造終了・・・・
この材質のタイヤ、7セット作って・・・・1セット以外は、他の人が使っていると思う・・・
タイヤの違いでの、走りの違いは有ると私は考えています。
食う・食わないとよく言われる・・・この感覚は各自で違うが、私の感じ方は、プロポのアクセルを入れる、この単純な操作に対して、車が加速する、しないで私の場合、考えていた。
よく考えると、タイヤのトラクション能力等、考えないで、アクセルを握る・・・この操作に対して車が加速する・加速しない・・・全て、私の場合、自分、中心で考えた通りに動く、之が大前提にあった・・・・・・
タイヤとトルクがバランスしていれば、この考えでも問題は少ない・・・・・
しかし、RCドリフトの場合、タイヤが異常にプアー・・・・・・
何年か前に一番タイヤの食うポイントとして、色んなタイヤを試した事が有る。結果は、単純、スピード域に合うタイヤの回転をしている状態が一番グリップが高い・・・・之はタイヤが変化しても同じ・・・・・問題が、加速や減速に対しての、トルクの許容量がタイヤの種類で違う・・・・
常識的な事でさえ、RCドリフトを取り組んで何年も後にこの部分が解った・・・・・・
この事を理解してからと、その前では、操作方法が可也変化した・・・・・
以前私は、タイヤの回転で回す過ぎても破綻しない、少しはトラクションが残っているタイヤを込んでいたし、アスファルト路面を好んでいた。又操作方法も回して、アクセルを抜く、その抜く側で車を走らせる操作を好んでしていた。実車で言えば表現が正しいかは解らないが、クラッチを切った状態で走って操作している感じ、その為にドラックブレーキを強く、設定していた。
抜き側での操作の為に、環境等の変化、絡む相手で、走る・走れないが顕著に出ていた。
殆どの部分が操作と言うより、予想・・・予想した様に動かない、車を触るこの流れに成る。
結果、車が悪い・タイヤが悪い・路面が悪い・カラム相手が悪い・・・・結局、操作が悪いとは成らない・・・・この考えが私の場合、有ったが、スピードに伴う回転が大事と思うように成り変化した。
私が考える、食うタイヤとは、トルクの許容量が大きいこと、この事は、トルクを車の加速力に変える事が長けているタイヤと成る・・・・・・・・結果スピードは速くなる。
しかし、ドリフトの世界、ドリフトアングルを作って、そのアングルを変化させながら走る競技と私は考えています。追走中、前の車がドリフトアングルを作っている、此方は作る事が出来無い、この事が私は気に成る。
スピードの落ちる部分では、慣性力の利用も出来難い・・・その部分で相手は確り、ドリフトアングルを深くして巻きながら、クリップを抜けている、之にどう対処するかが私の場合、一番気にする部分・・・・ドリフトがスピード競争なら又考えも変わるが・・・・・・
今は、感単にリアが外えと流れる、之が拘りに成っている・・・勿論、異端的考えかもしれない・・・
しかし、リアが出る事は、車を巻いて、最悪事故を回避できるし、少なくとも車を止めようとする動きが解る、之が、逆に止め様と思ったが、グリップに戻り加速して激突・・・・之を避けることが出来る。
色んな考え方が有ると思う、タイヤもツーリングで使うハイグリップダイヤから、塩ビ管タイヤ迄、色々試したが、スピードを意識すればツーリングのタイヤでも良い・・・・しかし、今はスピードは殆ど気に成らない塩ビ管のタイヤが面白いと考えているし、これ以上、食わせ難いタイヤが有ればと探している。
下手の為に、速度域が遅い方が良い・・・この部分も有るが・・・・
食うタイヤ等は、私の場合、豚に真珠・・・・扱いきれる技量が無い・・・・
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