2014年7月9日水曜日

2駆・・・止められません・・・面白い・・・・

子供達にプレゼントした、京商の12@・・・・・

子供達は一気に飽きた様だが、私は非常に面白い・・・・

勿論、2駆のドリフトの練習も兼ねて、この車で2駆の特性を勉強している・・・・・

RCカーは殆どが四駆・・・その為にリア駆動の2駆の車の操作は少ない・・・・

少ない事は特性を理解していない場合が考えられる・・・・・

私の感覚だと、四駆は強引な操作を受け入れる感じがする・・・・・リア駆動の2駆は丁寧な操作をしないと、アンダーに成れば、操作不能の方向に成ってしまう・・・・

私のレベルだと、コソレン場位の広さの場合、12@のグリップ・タイヤを使った物と、SAKURA 2駆の塩ビ管タイヤとでは、グリップ走行を試みても、SAKURA 2駆の方が楽だと感じてしまう・・・

何故と考えている、パワーは12@の方が有る・・・今の状態で9.6V供給・・・ハイグリップタイヤ・・・コースの狭さに対して小さなシャーシ・・・・リアミットで、リアのトラクション能力も高い・・・・
全てが、SAKURA 2駆に勝っている・・・・・・

しかし、12@の方が、コソレン場では、難しいと感じてしまう・・・・

挙動の乱れを、修正出来無い・・・その為に丁寧で的確な操作が必要に成る。

何故、挙動の乱れを押さえられないのか・・・・・挙動の変化が瞬間過ぎる、感じとしてはポンと一気に変化する・・・・・

ドリフトの練習に、食わないタイヤ・食わせ難い路面等のアドバイスを頂いた事が良く解る・・・・
12@でドリフトを考えた場合、操作できる、状態でない・・・・

この部分も私の感覚・・・・私自身の技量が無い為に感じているかもしれない・・・

SAKURA 2駆で・・・・・練習を続けられる・・・面白みがケツカキに比べ非常に大きい・・・
私の感覚だと、ケツカキは、基本アクセル操作で、コントロールしている、リア駆動・フロント駆動・四駆の特性を、アクセルワークで表現できる・・・・その為に舵角を固定していても色んな事が出来る・・・・・・

リア駆動の2駆の場合、勿論アクセルワークも大事だが、ステアリングの小さな舵角の違いでのコントロールが出来るし、出来る為にギリギリのラインを狙える・・・ステアリング操作の大事さを楽しむ事が出来る・・・・
切れ角に制限を設けて、殆ど切れない状態でも走行が可能・・・・・
之も2駆の特徴だと、考えています。昔ジャイロを搭載していた時は、アクセルワークだけを気にして操作していた、気持ち的にはステアリング操作をしていない、ジャイロに任せきりで、取り組んできた・・・その為に、微舵角での車の動き等を気付く事が出来なかった。

老舗のコースのオーナーからジャイロは邪道・・・・ドリフトの醍醐味を無くすと指摘を受けていたが最近、その事が解りだした。

ドリフトの奥の深さ・・・・又、色んな人の夫々のドリフトに対しての思い・・・・何時も感心させられる・・・・・不可能とツイツイ私の場合、考えてしまう・・・しかし、試す、試すと克服したいと考えて、諦めずに、続ける・・・・・何かの結果は出る・・・・


2駆の醍醐味、ステアリングの舵角で、リアの出のコントロールが出来る・・・受身的操作で無く、積極的にステアリングを利用できる・・・・・非常に面白い・・・・・
しかし、私の技量だと、マダマダ・・・・練習を重ねて・・・物にしたい・・・・先ずはフロントのアンダーを出さない、微舵角での操作・・・・・最終的にはフロントのアンダーの利用も有ると思うが、今の私のレベルに合わせて練習・・・・・・

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