2014年7月2日水曜日

塩ビ管・・・タイヤ・・・

先週の土曜日に作った、塩ビ管タイヤ・・・

その日より、SAKURA 2駆に履かせて・・・楽しんでいます。

私の経験では、このタイヤが一番速度域が遅く・・・グリップ能力が低いと思っています・・・

諸先輩方がアドバイスしてあった、事が少し理解できる・・・・R2タイヤに比べ、楽・・・・

この楽さ加減が、非常・非常・非常が三つ付く位楽・・・・・・
感じた違いは、タイヤの横に対しての粘りが減った・・・・・この部分は扁平率の小さなタイヤを履いた感じ・・・・タイヤのサイドウォールがR2だとゴム、この部分が関係しているかは解らないが、ポリカ系のジャムポリカを履いてもこの感じがする。

私が引っ掛かりと表現している部分に、この粘りも有る・・・・・

私位の技量だと・・・・粘り・引っ掛かり有ると、受身的操作に成る・・・・リアを出したい・出したい・・と思っても、粘って出ないが続くと、操作が大きくなり、結果として出るタイミングが解り難く、又、出た時が飛ぶ感じで出る為に、ステアリング操作でカウンターをどの程度、出すかが予想になる為に、私の場合、難しい・・・・・

又、ホイール・タイヤの重量が関係しているかは解らないが、フロントの初期の転がり、又回転の上昇がR2タイヤに比べ楽・・・・・・・

リア駆動の車の場合、リアの押しに対してフロントが転がり、回転の上昇が、可能なら、グリップ走行も簡単に出来ると私は考えています。その為にフロントの転がりが気に成るが、現実的にベアリング等を転がる物に交換しても、限界が有ると私は考えています。

リアの回転の上昇と、同調して、フロントが転がれば・・・・リアが滑る事は無い・・・・

諸先輩方の意見を踏襲して、今2駆に取り組んでいる。何故リアが滑るか・・・・慣性の法則で、止まっている物体を加速させる・・・・タイヤのグリップ力も大事だが、車の重さも関係する・・・・・
しかし、よく考えると、滑る事は車を押す力が減少している事になる。フロントの転がり能力と合えば、リアは横には出なく、真っ直ぐ走る事が可能だと私は考えています。

リアが出る・・・・この部分を考えると、フロントの転がり能力以上、リアが押した場合・・・・之を操作側が確り意識していれば操作は可能だと考えます。
しかし、リアが確り押す部分は、抜け抜け状態で、リアのタイヤが回転している時でな無い、逆に回転を下げている時に、押す場合が出て来る・・・・

この部分も抜け抜け状態が直に解るタイヤがその後の操作が楽と私は考えています。

一般的に言われている食うタイヤは、滑らせても前に進む部分が多い・・・・・この事が良いと考える事も出来るが、私の様に、下手の場合、この部分が逆に操作を悩ませる・・・

2駆で私が真っ直ぐ走らせる場合、完全なグリップ状態と、リアタイヤを滑らせながらの真っ直ぐが有る・・・・その時に食うタイヤを使用した場合、完全なグリップでの押しで、フロントの転がり能力を超えてリアが出る・・・・滑らせている状態で、バランスが取れるが、少しのアクセルの抜きや、路面の変化で、リアの押しが強くなり、リアが出る等が有る様に感じる。

初期の2駆の取組みの時の、この対策で、フロントを軽い力で転がる方向と考え、タイヤの種類を変える・幅を狭くする等の対策をした。他にも理由があるが・・・・

塩ビ管タイヤ・・・・食う・食わないのポイントが解り易い・・・・勿論、速度域は遅くなるが・・・・

私はフロントのベアリング等・・・転がるようにしても・・・限界が有ると思います。
転がる部分だけ考えると、同じ1回転でも・・タイヤの直径が違えば、結局速度も変わる・・・・・

市販車の実車が0~100km/hの加速タイムを考えると、リア駆動の車の場合3秒を切る位が限界・・・この事を考えて、RCにスケールに直すと・・・・0~10km/hのタイムも略同じ場合は転がりに余裕が有ると思うが、現実には一瞬で到達する・・・・・

この部分は大事だと考えています。之を無視すると、カウンターの考え方、ドリフトアングルの考え方まで変える方向に成る。

下手な私の、感覚だが・・・・・・

3日間の塩ビ管タイヤでの練習・・・・・暫くはこのタイヤで頑張りたい・・・・

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