2014年6月27日金曜日

ステアリング操作の大事さを再確認・・・・

コソレン場も広くなり・・・・色々楽しめる部分が増えた・・・・

当然の事が、私の場合、解っていないし、練習を重ねる中で再確認し、大事だと又思い知る・・・この流れで今まで等速の時代からコソレン場で色々勉強をさせていただいている。

2駆に再度取組み、ステアリング操作の大事さが少し、理解出来ているようだ・・・・

今までは、アクセル操作の部分に主眼が向いていたし、アクセル操作でのタイヤの回転の部分を強く意識して練習をしていた・・・・この部分も、私が下手の為に、考え無しにアクセルを開けたらこうなる・・・閉じたらこうなるというイメージだけで、勝手に思い込みその様にならない為に車を色々触っていた過去が有る。

よく考えると、私自身、運転免許証を保持して、現実の自動車等の運転をしている・・・勿論、駆動系等色々の車を無意識に操作して、路上を事故無く走っている。

この無意識な操作のアクセル操作の部分に意識が行き過ぎていた。アクセル操作は加減速の手段・・・勿論一定速度等の走りもある・・・その中でどの様に操作しているかを考えた、
指定した速度に加速させる、その速度に近づいた時点でアクセルを緩める等・・・・・目的に対して実車の場合、無意識に操作している。凍結路面の走行を考えると、滑ったら・・・・全開にアクセルを踏むか???等色々考えた・・・・

結果、今のRCのアクセル操作の基本に私はしている。昔はアクセルを開ければ単純に加速・占めれば減速と考えていたが、現実に車はその様には動いていない、勿論、タイヤの回転の上下動はしているが・・・・

今回2駆で、切れ角の減少方向の練習で、小さな舵角でも車は確り動くことが、少し理解できた。勿論 私の今までの技量やRCに対してのイメージで単純に右・左と操作する位の考えしかなく、その操作に対して車が動くと勝手に思い込んでいた部分が有る・・・典型的な素人の考え・・・・

この部分も実車の操作で高速道路等でハンドルを直角以上のステアリング操作を普段するかを考えると、私は怖くて出来ない・・・・・進路変更等の操作はスピードに応じたステアリング操作を無意識にしている。
しかし、RCはと考えると・・・・・四駆等は無理が利くが・・・2駆の場合この無理が出来ない・・・仮に10km/hでもスケールスピードは100km/hになる・・・このイメージが私の無知な感覚だと無かった・・・・

現実に動画にもUPしているが、切れ角の規制で、殆ど切れない状態でも格好はともかく・・・ドリフト出来る・・・・・

小さな舵角操作でも車を確り動かす事が出来るし、現実に実車ではその操作を行っている。

私の場合、RCの難しさがこの部分・・・・ステアリングを切っても曲がらない・・・車が悪いと私の場合考えていた。しかし、適正な舵角を付けているかを真剣に考えていなかった。

特にドリフトの場合、タイヤはトラクション能力が低い・・・・滑らせ過ぎれば、車は思う様に動かない、アクセル操作も大事だが、ステアリング操作でフロントを滑らせている可能性がある。

又、SAKURA2駆・・・タイヤのヒッカカリを減らしている、その為にタイヤのグリップ能力を超えれば即、滑る・・・・単純に破綻状態・・・・・

無知な私の場合、ヤット・・・RCドリフト2駆の入り口、付近に到達したと考えています。

コソレン場で、ステアリング操作の微舵角の、操作を練習・身に付けたいと考えています。

格好等を求める次元でも無い・・・基本部分を疎かにすると下手な私の場合、凄い状況に成る。

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