昨日から、少し、車の方に本腰を入れている様だ・・・・
本来、確り車の癖・特性を理解してから触るのが本当だと考えるが・・・・
今の私の、技量・感覚で調整をしている・・・・
重量的には、1045gシャーシの装備重量・・・
ボディが約150g程ある為に、現実には1200g位に成る・・・・
重量のスケール比は体積比だと私は考えていますので、厳密に1/10スケールで無いが・・・・10の三乗で1000倍・・・約1.2tクラスの車に成ると思っています。
軽い車を食わせる、走らせる事が私は不得意でした。ケツカキの時も経験と共に軽い方向に成った。
2駆もケツカキと一緒で・・・いやモット・モット不得意でした・・・・この克服には私の場合、極端に軽量な車で走る・・・又私が食わせ難いと考えているタイヤで・・・・之が2駆の挑戦の再開の時の一つの目標でした。
又ジャイロも出来るだけ搭載をしない・・・・勿論ジャイロの利点は解っているつもりです・・・将来は搭載を考えていますが・・・・ジャイロ無しで何処まで続けられるかが、もう一つの目標でした。
勿論、この部分の克服も未だ出来ていない・・・・しかし、軽量化等も限界に近づいている事も理解しているつもりです。
この流れで、重量配分を略、6対4に最近した・・・・
少しの変化で車の特性が一気に変る、事も勉強できた。
又、ステアリング・スピード・切れ角を落としている・・・今の私の限界付近にしています。
このステアリングの抑制が、逆に車の挙動・特性が私の場合、よく解る。
操作・範囲が広いと、私の癖で、無意識に誤魔化した操作をしてしまう。その為に、少しセットを変えても解り難い欠点が私の場合あるが・・・・今回はステアリングの抑制が効いている為に、よく解る利点を利用して・・・・少しアライメント等を触っています。
夕方から、フロントのロールセンターを色々試している、勿論ロールセンターは色んな所で調整が出来ますが、今回は、アッパーアームの支点・作用点で作用点側の高さで試みています。
今使っているハブと3mmオフセットのホイールとの組み合わせだと、作用点を上げる限界が有る、ホイールと干渉すために、今回使ったKAWADAのピロボールの場合、下に敷く、シムの厚みの最大が、2mmに成る・・・この間での調整・・・・・0.5mm毎に変化を確認して・・・
今の私の技量と、車の切れ角では2mmが一番、良い感じの様だ・・・
この部分は、各自の感覚、シャーシロールが増える事は、車の動きはダルク成る方向に成ります。
逆に、シャーシロールが減ることはダイレクト感が増える・・・・私の感覚ですが・・・・
レーシングカートとクローラーを想像すると解ると思います。
又、今のフロントの足の場合、キャンバー変化が大きい・・・・この事は、弾性が有るゴムタイヤ等の場合、吸収できるが、樹脂系のタイヤ・・・吸収する場所を考えないと、足回りに負担を架けると私は考えています。
足回りの、何処かに弾性・・・吸収場所を作っていた方が、車を壊すリスクが減ると考えています。
勿論、全て、下手で異端児の、能書き・・・・間違いが多々有ると思います。
今晩は、色んな所を、少し変化させて練習を楽しみたいと考えています。
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