2014年5月31日土曜日

やっと・・・・練習が出来る・・・感謝

五時を過ぎた・・・・子供達を帰そうと、奮闘・・・・・・

コソレン場も子供達で占領され・・・・練習が出来なかった・・・・

しかし、妄想は出来る・・・・・

何故、操作が出来ないかを考えた・・・・

ステアリング・スピードが遅い・・・単純な部分・・・

私の操作の、問題点を考え・・・・K君やRCには関係ないが、先輩たちの意見を、思い出して考えている・・・・・

等速・ケツカキとRCドリフトの経験を重ねて来た・・・・その中でカウンターを出す事を中心に考えていた・・・・ある先輩が、RC2駆のドリフトは0カウンターを目指せとも言われていた事が有るが、

私の、経験から来る癖の部分を冷静に考える事が出来た。

等速・ケツカキも基本部分は四駆・・・その為にリアをフロントより出す為には大きくリアを破綻させる操作で走る癖が私の場合有る。
破綻・動きが読み難い事になる・・・その為に無意識にカウンターを早く深く当てようと操作している、この部分をK君からも指摘を何回も受けている・・・・・

確り、イメージを作る事を、先ず考え、何故カウンターを出すのかを考えた・・・・私の場合、操作の癖でも解るように、リアを止める・リアの出を止める方向の意識が強すぎる事に成る。

リアが外へと動く・・・・この動きが破綻させ飛んだ感じのドリフトアングルの作り方をしてしまう癖が有る。その飛びを予想してステアリング操作でカウンターを出すが、リアの出より早くステアリングが動いている事になる。
この操作の癖の為にリアが出難い感じがしていたと考えます。

極端な話・・・この操作で飛ばしと私は言っていますが、この飛ばしの距離が長い方が良いと考えていた時期が私の場合、長い・・・・結果、確りと体に癖として染みこんでいる。

リアを出す・・・ブ~~~とアクセルを入れ続けても出るはず・・・・

リアが、かすかに出だした時に、適正なステアリング操作が出来れば、リアをユックリと出し続けることが可能なような気がしだしたし、イメージ出来る感覚が出て来た。

リアの出に対して、カウンターが浅い事は、同じアクセルポイントでもリアが出だすと思います。
微妙なステアリングの角度の違いで、この表現が出来る可能性が有る。

逆にステアリングが深ければ、ドリフトアングルを止める方向にも成る・・・・

しかし、その時のフロントタイヤの転がり方で、この特徴が逆になる場合も有る。

この微細なステアリング操作でリアの出のコントロールも可能になる場合が有ると考えを少し変えました。

ステアリングの角度としては、何度という少しの角度の差を操作側が制御できれば、ステアリングスピードが遅くても、走行が可能な気がしだした。

今までの考えでは、深いカウンターに車の角度を合わせようと、リアを出す為に回す方向に成っていた。

先輩が言ってあった0カウンター・・・浅いカウンターを少し意識して又走行を試しました。




単純に考え、意識を少し変えての走行・・・・・車の安定性がUPしている様に思います。
下手な私の感覚なので、間違っている可能性が有るが・・・・・

ドリフト中の回転の上下動も減っている・・・・・・

リアが路面を捉えている時間も増していると思います。

勿論、RCドリフトの世界の中では、異端児的・・・考え・操作と思います・・・・・

限界のギリギリの部分での操作が、私の場合・・・何故と成り・・・考える目的も出だす。

下手の為に、色々試す・・・・・試す事で又、発見も出来る・・・

RCドリフトの面白さ・・・・奥の深さ・・・・・凄い・・・・

新たな、不可能と考える部分に挑戦する・・・傲慢な自分自身に挑戦・・・・変化を求めて・・・










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