2014年5月7日水曜日

平常な日々に・・・

GWもヤット・ヤット終わった・・・・・・・

子供達も学校へ行き・・・・静かで、平常な日々にもどって来た・・・・・

正直・・・非常に疲れている・・・・大声を張り上げ・・・叱ったり・・・色々有り過ぎる・・・

力を入れた分、抜く方向も比例して必要に成る。この差の度合いでも疲れが変る・・・・

動き易い考えの為に、色んな変化にその都度、対応している・・・・しかし、クールには見えないが・・・・・子供らと共に過ごせるし・・・・想像もしない事を子供は起こす・・・勿論子どもだけでもないし、今回は人の死が有った・・・・・・私にも固定観念の常識が有るしかし、その常識の様に、過ごせる力は無いし、又之が世の中だと考えている。
理想も有るしかし、理想で無い為に今を否定したくない・・・

今日から何日かは、体調を整える期間になる・・・・

不思議な事に、趣味のRCドリフトにも通じる部分がある。

今は回転を強く意識している、速度に合う回転が必ず有ると、私は考えている。

動き易い車・・・ドリフトの場合リアが出易い車を私は目指しているし、その点ケツカキは前後の回転差が有る為に理想に思う・・・2駆を経験すると2駆は巻き難い車だと私は思っています、不思議に思われるかもしれないが、2駆で走行しながらリアを大きく出す非常に難しい・・・破綻して巻かせる事は簡単だが、ドリフトとは私は思っていない、走行しながら巻かせるこの部分はケツカキが非常に長けていると私は考えています。

しかし、ケツカキも考え方で車の特性が違う・・・・・・回転差を大きくしないとリアが出ない車も有る、速度に応じた回転、グリップ走行を基本に考えると、その回転からの上下にどの程度の回転差を付けてリアが出るかが車の特性・・・・

回転を上げて出る・・逆に回転を下げても出ます。その上下のピックUPの早さがタイヤのトラクション能力を超えるとリアが滑る現象を出す・・・・

この部分は私は、常識的に解っている部分だと考えています。

車のセットの考え方で、リアを出し難くすると、タイヤは滑っているが、横に車が動かないセットのように感じています。
このセットの場合、路面とタイヤの関係性が非常に強い・・・・少しの変化でドリフト走行が出来ないと成る。私は微妙なバランスで成り立っていると考えています。慣性力も関係する、本来滑っているタイヤだがリアが出ない、慣性で後ろ方向の力が加われば、操作側はアクセルで回転を落とすが、その時点でタイヤは抜けている、この状態で一気に回転を下げても抜けている・・・

この症状がドリフト走行中の色んな部分に影響する。
私は何回かブログでアクセルの抜き側での車の動きを非常に大事に考えていると掲載しています。大きい部分に目が行き過ぎると、飛距離・迫力の部分で車をセットしてしまう。

アクセルの抜き側でもタイヤが滑り続けるセットの方向に成っている。技量が長けていればその状態でもグリップ走行の回転に合わせる事も出来るが、私の場合、出来ない、その為にグリップの少し上の回転でリアが出てくれれば、少しアクセルを戻すとグリップ走行の回転に成る、この部分を強く意識して取り組んでいます。
勿論、多大に回した後のアクセルを抜いて勝手にタイヤが食うポイントを探して加速する等の、スピードに繋がる部分は減りますが・・・・・練習を続ければ食うポイントを維持してアクセルON側で車を加速させる事も可能だと考えています。

遊道楽さんで、食いの違う路面でテストしている。理由は、車の滑るポイントは、基本一緒・・・・グリップ走行の少し上・・・・之がセットで出るポイントが変る、その部分を確かめています。

偏屈で下手なオジサンの能書き・・・・・



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