2014年4月25日金曜日

マジマジとシャーシを眺めている

何時もの事だが、マジマジとシャーシを眺めている・・・・
ピニオンを1T、UPしてから2パック走行・・・
少し、成れてきた・・・・・
リアタイヤの表面の光沢も減ってきている・・・

駆動トルクを減らす方向に進めている、その都度、限界と考えるが、時間が経てば、又感覚が違う・・・・

タイヤ・パワー・シャーシの順序で私は考えています。
タイヤは、指定等有る為に、不得意で食わせ難いと私が考えている、ポリカ系のR2タイヤをリアに履いています。
走行路面の違いでも特性が変るが、一番難しいのが、タイヤの許容トルク・・・之を探す・・・

ドリフトはリアを出す、滑らせる・・・・・滑らせる、この事を考えると、タイヤが回転していなくても滑る場合も有る、テーブル等に車を置いて、軽く手でリアを横に押すと簡単に動く・・・
タイヤの許容トルクも大事だが、この部分は縦方向の考えが強い・・・・しかし現実には横方向の力も走行中は加わっている・・・
タイヤを考えた場合、縦・横のバランスも考る事になる。この部分を私は強く意識している。

車の特性をどの方向に向けるかが、各自の考え方、極端な話、このラインだけと考えるセットも存在する。この考えは競技会等、ライン指定が有る場合、優位なセットと私も考えますが・・・・若し之が正しい等の思いが通常のコースに蔓延すると、初心者や、その他の目的の人は、入り難い世界に成る。
競技会の趣旨でラインを決めているが、この部分も固定化されてきている・・・・色んな対応が出来る車が優れていると考える場合、その時のその時変化が有っても良いと思うが、現実には参加者のクレームが出て、固定化された方向に向う・・・・

之がRCドリフトの世界で、常識化という形で蔓延すれば、現実には、定常円も出来ない車でも走行でき、良い成績を残せる、環境に成るし、
ドリフトの、基礎・基本の定常円や八の字走行等を無視した考えになる。

現実には、タイヤの能力等、考えないで・・・・自分が思っている操作でこのラインを走れる車創りに成る・・・私の、車の基本的考え、タイヤが有り其れに合うパワーが有り最後にシャーシと考えない人が増える・・・・・

アピールの為の回転・音が先ず有って、扱い難いタイヤが有り、仕方が無い為にシャーシを変則的にセットする・・・・何が矛盾を私を感じます。

又、その目的が単一した、走りになっている感じがする。

試験を通る為の、山をはれる・・・其れ以外は当然無い・・・試験に通る事だけを考えた車作りに成る感じがします。

昔も掲載したが、ヨコドリも、下の方のクラスは、モーター指定・・・メーカーが之位で十分と考えている21.5T・・・このクラスも参加者が少ない・・・・

小学校・中学校・高校・大学・・・之に社会勉強と伴って、人は出来る・・・・しかし大学以前は無視した考え、大学に入れば良い、之が全てと考えている状況と良く似ている。

人間勉強が、RCドリフトで出来ると私は考えている、その為には、何が必要かを何時も考えている。
素人さんと絡む技術等は興味が無く、試験に合格する、その部分だけを強く考えすぎている・・・技術が伴えば理解も出来るが、手段に拘っている様に見える・・・・

ホームコースでのプチ競技会の様に、遅く走った方が勝ちや、走行ルートは前走が決める其れに付いていく追走競技・・・途中で、急激に減速して逆走、その場に止まって定常円等の追走競技等現実には、無い競技・遊びをしていたが・・・

現実にはこの様な競技をすれば、クレームが出る・・・・その事はライン等の固定観念が有る事に成る。
勿論、理想と考えるライン等は、各自あると思う・・・しかし之しか認めないと成ると少し話が違う・・・・

私は、下手の為にこの様に感じるのだと思う・・・・下手は下手なりのメーカーが推奨する基礎練習、定常円・八の字走行を確り、練習したいと考えています。
之をしても意味が無いと成ると、最後の砦・・・メーカーも信用できない事にんる・・・











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