2014年4月2日水曜日

下手さの・・再確認・・・

昨晩・・・コソレン場で練習・・・・・

少しリアのロールセンターを変えた・・・勿論、変化は有る・・・・

しかし、何故・・・と成った・・・

又、ステアリングスピードを3%迄・・・落としてみた・・・リアの出を止める事が出来ない・・・

当然の事だが、このように成った、しかし、以前はこのスピードで今まで以上に走行できた。

何が変化したか・・・・・操作側の変化が一番、疑える・・・・ステアリングの速さを利用してない・・頼って、自分の癖で車を操作しようとしている・・・車が求めている操作を無視している・・・・・・私の傲慢さが再度確認できた。

ドリフトは、人間教育に成ると・・・昔から考えていた。

自分の中に存在する・・・傲慢さが車に表れる・・・簡単に書けば・・・下手の典型・・・問題を自分に求めず外に求める・・・駄目なオヤジです。

車に癖を付ける事は、操作も癖が有ることに成る・・・・この事は先輩方の意見だし、私もその通りだと考えている。
車の癖が強く成れば、操作者の個性も負けてしまう。

私の考えでは、車の競技だが、それ以上に操作者が主体者の立場が良いと考えています。
この考えで、車の癖を無くす・・・・その分、人間の技量が表面に直見える・・・練習には一番良いと私は考えています。

昨晩、練習中に、アクセル操作以上にステアリング操作に意識を集中してみた・・・・・変化が解る・・
私の場合、精神力が弱い・・・その為にリアの出を無意識に止めたいと考えてステアリング操作が早過ぎる・・・・この部分はK君等、他の仲間からも指摘されている部分・・・・

車の挙動に合わせてステアリング操作するだけと・・・簡単に言われるが、私の場合、之が出来ていない・・・・・自分の癖で、ステアリングで角度を決めて、その角度にパワーで持って行く操作の様だ・・・
悪い癖だとは解っているが、治らない・・・・ケツカキの当初・・・車の動き以上にカウンターを意識し過ぎていた為だと考えている。

仲間から指摘されている、部分・・・車の挙動が先ず大事、カウンターは自ずと出る・・・この意識に訂正しないと、今後の成長はないと考えています。

2駆・・・カウンターを意識しない・・・私の場合、難しいが挑戦を続けたいと考えています。

又、最近、カウンターの見方も・・・止めるカウンター・・・走らせるカウンター等・・・色々有る・・・
状況で変るが、車の特性・操作の癖で変る、車の角度・ステアリングの角度で・・・・少し私も、解る気がする・・・車を走らせる方向のカウンターが大事な様な気がする。

下手は、練習に尽きる・・・・少しの時間でもプロポを握る・・・車の挙動を確り見て、適切な操作を心がける・・・間違っても自分の癖で車を動かそうとしない・・・
下手の典型的は、部分を再度、克服の為に頑張るしかない・・・

基本に立ち返って、確り車をコントロールする・・・・車が走る前提は確り路面をタイヤが捉えている事が基本・・・・・その部分を出来るだけ維持して、滑らせる・・之がドリフトだと考えています。
必然的に、車はロールもするし・カウンターも当たる・・・・・この順序を逆に考えると変な世界に成る。
車が走ると言う単純な事だが、大事だと考えています。

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