2013年10月13日日曜日

ドリフト・・・四駆/ニ駆動・・・・

RCのドリフトの世界・・・各社より、2駆をイメージした車や、その物ズバリ2駆として発売されているシャーシも増えだした・・・・又4駆・ケツカキもRCだから出来る部分が追求した、シャーシ設計の車が最近増えてきた。

私の、経験を元に独断の今の考えだが、少し書きたい・・・・

私は、何回も掲載していますが、RCはRC独特の楽しみが有ると考えていました。実車じゃ危険すぎる・・・その部分をRCで楽しむ・・・外部操作の為の利点の追及・・・・・
この考えで、ドリフトも取り組んでいました。昨日掲載したブログにも少し書きましたが、すっ飛び感・スピード感等・・・実車でも不可能な走り、この部分がRCの利点だと考えていた。その為にスケールスピードが音速に迫る、大パワーのモーターでの走行も有りと考えていた。
実車からかけ離れた、走り・迫力を求めていた・・・・

ドリフトの世界にケツカキが走り出す・・・・このケツカキをどう考えるかが、私は悩んでいた。
今までの等速四駆の走らせ方の延長か、それとも・・・・・
それともが・・・色んな老舗のコースで耳にするリアル・実車は・・・・との発言をよく耳にするようになる。実車となると2駆・・・しかし2駆はRC暦が古いため、RWDの外部操作の難しさもグリップでさえ走行が出来ないと固定観念も有った為、不可能と勝手に決め付けていた。

ケツカキの状態で、リアル・実車ポイ走りを目指すと、決めると、今までのすっ飛び感・スピード感を減らす方向にんる。感覚の世界・・・凄い音がすれば迫力もあり、早くも感じる・・・・この感覚を減らす方向になる。

この流れで、周辺機器の性能UPで昔 不可能と考えていた。2駆での走行が可能となった。

車のセットで、2駆でも4駆でも、色んな特徴が出せるが、2駆は、2駆らしい走り方が有ると考えるし、楽しみ方が有ると考えています。リアル・実車ポイ等の表現を追及するには、一番長けている車だと私は考えています。

ケツカキは、四駆のRCだから出来る走り・すっ飛び感・スピード感・迫力・等・・・・実車では不可能な事が出来る部分を楽しむ、走らせ方が有ると考えます。

全てを一台の車で、挑戦も面白いが、RCの利点、実車に比べコストが安いこの部分を利用すれば、色んなジャンルのドリフトカーを所有する事も難しくはないと思います。

変な理屈で、リアル等考えなければ、RCの利点を利用した・・・走りも可能です。
2駆と4駆は厳然とした違いが有り過ぎる・・・・
2駆は2駆の目指す部分が有り、
ケツカキはケツカキの目指す部分が有ると考えます。

2駆に取り組むと・・・今まで見えなかった部分が見え出す・・・・
私は、何時も今の自分が正しいと考えている事に、なぜと疑問を投げかけて、回答が理に適っているかを自問自答している。
使っている物にも訳が有る、訳を知り、自問して模索・・・・・何か光が見えたら邪念を捨てて取り組む・・・その積み重ねが車のセットと考えています。

車の基本は、タイヤとパワーです。タイヤはドリフトの世界、指定タイヤ等がある為、固定できる
パワーは自由・・・・パワーの基本は、回転とトルク・・・・・・このバランスでタイヤを滑らせながらトラクションを残して、走る競技がドリフトと私は考えています。
何の為の回転か・・・・又パワーかは各自の考えで違う・・・しかしこの部分を真剣に考えている人が少ない・・・・・

爺の能書き・・・・・

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