2013年8月25日日曜日

SAKURA D3 リアダンパー見直し

今日は、テスト的にリアダンパーの見直しを行いました。
リアのジッター現象の削減の為・・・軟らかい方向に変更・・・・OILを#600から#400に変更しスプリングはRC926のKN-D28からKN-DS27に交換、線径1.2mmで巻き数が0.25増えている・・・・
変更後、リア車高を7.5mm・交換前と同じ状態でテスト・・・・・良いか悪いか解らないがOILが抜けていた状態よりは動きは良いのは当たり前・・・・ドリフトアングルの深い角度での操作が少し楽になったような気がする位の変化・・・・

セットは走れる状態でが基本だが、変化が解り辛い・・・変化は回転域が少し変化する位・・・今回は下がった・・・・・・ジッタ現象のダ・ダ・ダとリアタイヤが暴れる現象・・・ボールデフも関係するが・・・リアが押そうとしているが、フロントが走らない為に前後で喧嘩して起きていると考えます。フロント側を転がる方向にする方法も有ると考えますが、走り過ぎるとドリフトの場合カウンターが当たり難くなる可能性が有る、今回はリアをフロントに合わせる為にフロントの転がり以上リアが押した場合はリアが横に流れる方法を考え、ダンパーの硬さでの変化をテスト・・・硬い方が良いか軟らかい方が良いかは試さないと解らない、暫くこの状態でテスト・・・ダンパーの場合時間が経つと特性が変わる場合がある為・・・・
色んな部分でセットは出来ると思います。ダンパーの角度・タイヤの面圧の変化等・・・色々有ると考えます。私はドリフトの場合ケツカキ・等速・・・同じ速度なら回転域が低く走る車が戦闘力が有ると考えています。その為のアライメント・・結果、引っ掛かり等が少なく癖が出難い車に成っている、この事は逆に言えば回しても変化が少ない事に成ります。回しても走りますが、操作感が薄く成るため面白くない・・・・・・ドリフト走行部分の速度が、早くて対応できない場合に食い方向にセットを考えていますが、今までの経験で其処までする事が無かった。

今日もコソレン場で頑張ります。

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