昨晩で、SAKURA 2駆を楽しんで一週間を過ぎた。走るポイント・・・等色々解り出した。
懲りずに、息子に動画撮影をしてもらったが、S的正確の私、少しの回転操作のミスで失速するが撮影が気がかりで、力が入りすぎている動画をUPします。
今回解った点、車の特性でドリフト中に走るポイントが有る事、その時の速度は、タイヤ・今回はジャム・ポリカのケツカキの車に近い、勿論確りトラクションをかけてドリフトしているケツカキには負けますが、前後を滑らせている失速走法の車には付いて行く事が可能のようだ、しかし、角度等が限定されるし、少しの回転ミスで走行不能になるが・・・・
又、2駆の不得意な真っ直ぐなライン上を左右に振り替えしながら走る部分も、確り速度域に合うアクセルポイントを維持してその中で操作すると、出来る。アクセル操作も回転を維持、上下動は外部の人が気付かない位、小さく操作・・・・
又、2駆を走らせて、何時も感じる事だが、振った直後のアクセルの入れ方が多すぎる癖、ケツカキの場合、フロントの引きが期待できるが、2駆の場合、殆ど無い・・・一瞬で巻く・・・
過去のブログにも掲載しているが、ケツカキでも走行速度に合う、アクセルポイントが有ると何回も掲載している。速度が遅い場合はアクセルを下だけを使う様に、速度域でポイントがずれると私は考えます。
前回、仲間とモーターのパンチ・ピックUPの事が話題になった。パンチ等は、感覚でパンと回る回転が上がる事を意味していると思うが、その感覚は各自で違う・・・・しかし、ドリフト走行の部分で何故パンチが必要なのか、良くリアを出す為・・・・しかし私の感覚だと、殆ど回転の上下は要らないでリアを出す事が出来る。ケツカキの構造的に、確り転がしている場合フロントユニバがブレーキの役目をする為に、リアを出す操作はリアの回転を少しUPすれば事足りる。このリアの回転をもう少しUPすればフロントが引き出し、ドリフトアングルが固定されて加速体制に成るのがケツカキの魅力だと私は考えています。
又RCドリフトカーの場合一速ギア、その為スピードレンジが車で違うが私の車の場合0~30km/h・・・仮に10km/hのドリフト走行中に回転を変化させるのは、1~4km/hも有れば十分・・・・しかしパンと回るパンチを欲しがる、この部分を考えた、一瞬前後のトラクションを抜いて飛ばしの業を使う為、ケツカキと言えども4駆、その4駆のブレーキング現象を利用して、車を安定させる等、色々意見が出たが、結局・・・4駆の特性の利用と結論になった。
このパンチも2駆の場合、特に4駆の操作の癖が有ると、走ることに対して問題に成る。勿論多めに回して、失速・安定等の部分は有る。しかし、回転数も限度がある。
特にSAKURA リアが非常に軽い・・結果リア面圧が非常に低い・・この車の個性で、この操作をすると全く走らないし・一瞬に破綻するようだ・・・
今回、肩に力が入り少し、アクセルを多く握りすぎている。その為、良く解るとおもう・・・、
撮影するキッカケは、凄い走るポイントが有った為、其れを残そうと考えたが、甘かった・・・
ホームの仲間は殆ど2駆を経験して走らせている。皆、基本走らせる事が可能だと言っている。
4駆の特性を良く理解している、その為、楽に成る部分を解ってケツカキを操作している。之は4駆のブレーキング現象等を操作中に理解して、操作に利用している。この感覚が有る人は、殆どフロントユニバを外しても走行出来ると考えている。
しかし、4駆の特性等考えずに、ケツカキを走らせて有る方は、2駆との特性の違いを操作でどう演出できるかが解らず、一瞬にして無理に成ると思います。
その為に、ケツカキにも役に立つと考えています。
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