2013年4月30日火曜日

月末・・・・

体調も少し回復・・・・月末のお仕事を頑張る・・????

RCドリフトの絡みを求めている人が多いのか、最近、回転域の非常に低い場所を使って、付いてくる人が増えた。
勿論アピールも大事だと思いますが、単走や、安全を確保した状態でのアピールが私の目には格好よく見えます。
爺の考えです・・・・一般の人の感覚とは違うと思いますが・・・・・

何回も掲載していますが、ケツカキドリフトの醍醐味はフロントタイヤを確りグリップさせ、リアは増速し滑らせ続ける・・・結果、コントロールの自由度が増すと考えています。
等速4駆の場合滑らせる事は、前後のタイヤを滑らせることに成る。この事は、前後がグリップを喪失しているが等速の為、そのバランスの変化が解り易いし、駆動差によるブレーキング現象も少なく、アクセル操作に対して、素直な動きをする為、操作が楽・・・・・・しかしこの操作で、ケツカキを取り組むと前後の駆動差が色んな時に悪影響を起す・・・例としては、今まで沢山掲載してきているので、省くが、一言で言えば車を壊す・・・・
私の、自論は一般的に評価されないし、ケツカキの本流と違うと思うが、私が凄い・又格好良いと思う、車の走りは、確りフロントタイヤが路面速度と一致している状態でドリフトしているスタイル。その為、低速部分でのフロントホイルが目視できる回転でのドリフト・・・・チョ~~~格好よいと思います。
昔は、異端児されていた私も、環境の変化と共に少しは、容認して頂くように成ったと思います。勘違いかもしれませんが、しかし私の周りでは、非常に低回転域の操作が楽なアンプ・プロポの設定をしている人が多く成っているし、モーターのT数の変化している様に思う・・・・・
低回転域の回り方、トルク感、路面を捉える為のトルク・プアなタイヤを使用している為、トルクが有り過ぎると、路面をかきむしり過ぎて、トラクションがかからない・・・トラクションを保った状態での車の動きを、考える人が増えたと思います。
本来・・・モーター・パワー・回転はコースの最高速度で決まると私は考えています。特にドリフトの場合、タイム競争でも無い・前走を抜く事が基本出来ない競技、又、追走の競技をする場合、人間が操作できるスピードの上限も自ずと決まると考えています。

今、前走を楽しめる車を、考えていますが、ボディのリアのオバーハングが少ない車が、後ろが確り付いて来るのに、向いている様な気がします。車間が狭い追走の場合、左右の振りの時に、リアが大きく動きすぎるその為、後ろを走る車が車間を空ける事に成る。
前走をして、後ろの車が楽しめるボディも大事な気がします。

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