新しいボディも完成・・・・・
ボロボロのS13も長い間、色んな人に走って頂く私の癖で痛みすぎている・・・・
新しいボディを乗せる前に、再度アライメントの調整・確認を行った。
前後ポジキャンに成っていた。
基本0度に調整・・・・
ボディとタイヤのクリアランスを取る為、今は5mm六角ハブを使っているが、リア側が広く開くホイルスペーサーを1.5mm追加で良い感じに成る。3mmオフセットのホイルで、良い感じに成った。
今後、キングピンアングルの変更が出来るエンルートの商品を搭載しようと考えているが、今の車の状態で舵角を付けたときのキャンバーを確認
左に一杯切った場合、ネガ側にキャンバー4.5度
右に一杯切った場合、ポジ側にキャンバー5度
この状態がどう変わるか、今後楽しみだが、
SAKURA D3の基本状態でのセットがまだ済んでいない・・・当分先に成る可能性が有る。
何時もの習慣になっている、コソレン場での練習で、アライメントを調整した後、少し引っ掛かりが減り、スムーズさがUP・・・・・・
今まで舵角の制御でプロポでDRを少し狭くしていたが、フルに切れる様に変更・・・・・
大胆に振っても、振りの止めが楽に成った。
暫くこの状態で色んな個性と絡んでダンパーのセットを考えているが、今の感覚だとリアは柔らかく・フロントは硬く・・・・その方向でスプリングを考えている。
スタビが搭載できればセットの方向性も増えるが、今現状では、発売の予定も無いみたい。
後はトラクション能力・・・・以前この車でオーシャンサーキットに伺ったが・・・・・殆どの人がジャムハードを使用している中、速度域が速いを言われる、ヨコモのR2タイヤしか手持ちが無く、コースIN走行は問題なく出来るが、早いタイヤを使用しているのに速度域が全然違い遅すぎる、ストレートの1/3位の処で追突を食らう位、全然速度を乗せる事が出来なかった。皆が早すぎる訳でもない、以前の広いコース状態の時の車の食いを体が覚えているが、全然車が前に進まない、低回転で食わせる努力を試みたが無理だった。この様な経験始めて・・・・・
以前は、普段アスファルトに樹脂タイヤで野外コースで走っている人間が此処に伺いゼロワン系タイヤに変え、食い過ぎると思う位食う路面だった、その感覚がこのSAKURA D3の場合感じなかった。丁度、中村模型さんで、樹脂が混入している路面でゼロワン系タイヤで走った時の感覚と似ていた。しかし常連さん達が、ゼロワンR2タイヤが速度域が速いと言われるのに・・・・・
近いうちに再度伺おうと考えています。その際は、以前、走行・追走を楽しんでいたテックコンバも走行させ、SAKURA D3との違いを見つけ出そうと考えています。
この問題が解決できないと、この先のセットが解らない・・・・・・MMM爺
オーシャンサーキットの魅力・・・・ヤタベのストレートと同じストレートの長さ・・・・ゼロワン系タイヤの良い分を勉強出来るコース・・・・この拘りが私は好きでした。九州から全国制覇の為のコースとしての思い・・・・・その為、樹脂系タイヤは絶対に走らせない・・・路面コンデションの維持に全神経を注いであったコース・・・・・ゼロワン系タイヤを上手に使いきれないと走行等、不可能なコースだった。難攻不落で・・・・又其れが良かった。食うポイントの少ないゼロワン系タイヤの面白さ、又勉強・・・・R2に成り、サイドのゴムを接触させる事が不可能になり、益々面白みが多くなったが・・・・・
ジャムハードが樹脂の場合最悪の状態に成っている可能性が有る。
拘りの強いコースその為、目標意識が高く・・・その為の絶対に曲げないルール・・・・之が私が感じていた魅力・・・・・その為半年に一度位、自分のレベル確認も兼ね伺っていたが・・・・・・・
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