2013年1月25日金曜日

SAKURA D3フロント周り変更に向けて

 SAKURA D3のフロント周りの変更の為、購入していた。エンルート、JXRのパーツ・・・・・
キングピンアングルを変更できるパーツだが、
時間が少し有るので、仮付けして、今後の本格的搭載に向けてのパーツ等の改良・購入を考えています。
 出来としては凄く、良いと考えます。
問題が、SAKURA D3様では無いこと
ロアーアーム・ハブは問題なく着く事は解るが
アッパーアームの取り回しが問題に成ると考えます。

JXRもタミヤのコンバとして開発がされている
SAKURA D3もタミヤと互換の部分が多い
しかし、フロントモーターの構造的にスパーを交わす為、ダンパーステーが一般的シャーシに比べ10mm近く後ろに下がっている、アッパーアームと支点の部分もスパーギアと間隔が狭い間から取り出している。






右の写真に有るアッパーアーム取り出しのパーツ、支点保持して上下にしか動かない、スイングするだけの機構が、ピロボールを使ったAアームの場合必要に成る。この部分を前後にずらす事で、キャスター角の変更も簡単に出来る利点が有るが、SAKURAの場合使うことが出来ない・・・・使う場合穴位置など微妙に違うだけで搭載は可能のようだが、キャスター角が深く着いてしまう様だ・・・・・



ロアーアームを取り付けてみた、サスシャフトも3mmで同じ、アーム幅が2mm狭い、シムで調整出来るし、前後に2mm多く動かす事が出来る利点も増える、トレット幅も略一緒・・・・・
一番関心した事がAアームのハブ支点に成る部分がピロボールビアリングを使用している為、非常にガッチリしているしスムーズに動くこと・・・又ダンパー取り付け部分が後ろに下げてあり、舵角が深く成った時のダンパーとの干渉が減る・・・・
アッパーアームだが、専用パーツを作りにも、キャスター角、キングピンアングルで変わる、舵角時のキャンバー等を確認しないと作る事も出来ない、動きが渋くなる可能性が有るが、トルクロッドを使った三点支持のアッパーアームを考えています。先ずはターンバックル等の購入を考えないと・・・・・


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