2012年12月26日水曜日

コソレン場で走りこみ・・・・・

昨晩・・・ダンパーの修理・変更を行い・・・
タミヤOILでF#500・R700番のオイルに変更・ダイヤフラムも純正に戻し、早朝よりコソレン場で走りこみ・・・・・
問題を気付かない・・・・私の悪い癖で、個性の強い車を色々所有している為、何が良いか解らない、特に自分が決めたラインの走行、操作に余裕が有り、車の癖が解れば問題なく走る。
微妙な変化としてアクセルポイントが下がった、その分、今まで以上にフロントが仕事をしてくれる。
初期のセットの場合、大きなモーターの使用も前提に開発されたようなセット・・・その為、多めに回してもリアが踏ん張り、ドリフト中アクセルのハーフ・抜きに対してフロントのプアな足で、アンダーを出して、回転落ちの時に一揆の食いでのハイサイドを起す時間のタイムラグを多くしていた様だ、その為瞬間的、動きに対応が出来ず、個性の強い車等と追走する場合、車間をあける必要が有った・・・・決めたライン等を走行する分には簡単だが、前走の時に後追いの個性を引き立てたり、庇った瞬時の動きが不得意で、わが道を走る感覚が強く、追走相手にも良い感じを与えない車のようだ・・・・この協調性が少ない車の為、余り走行したくなかったが、ダンパーで少し、走行部分での回転域が下がり、良い感じに成った・・・・・コソレン場でのテストでは、フロントが持って行かれるようなハイサイドは、一度も無い・・・・・
今後、色んな個性との追走で、確りと確かめたい、予想の出来ない動きに対しての対応・・・この部分の強化が、普段のコースで色んな人等と、絡める基本だと考えます。
SAKURA D3・・・メーカーの自信が伺える。初期の状態でフロントワンウェーイが一番・競技会等での戦闘力が有ると私は、考えます。速度の加減速・その時の車の暴れ方・回して音も出せるし・迫力も半端じゃない・・・・全てが競技会向きに成っている。大味の為・・・コースで走っても直ぐ飽きると思う・・・凄腕の人だと、この様な車・5分も走れば十分・新たな感動も薄いし面白くない車だと考えます。
私の場合、フラフラの車で、走る都度に気付かされる、又個性の強い人との追走も楽しく・勉強に成る。その為・・・・コースに伺った時には、走り続けるだけの魅力が車に有る・・・この様な車が私は、好きです。

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