2012年10月12日金曜日

VDS 略・・・・セット終了・・・・・

 VDS・・・・略セット終了した感が有る。後は、色々なコースで触ることは少ないと考えますし、モーターの回転特徴をアンプ等でセットで対応できると思います。
昨日の絡みで、皆様から、ボディサイドに沢山のタイヤ後・・・・この絡み私は、好きです。

勲章の証の汚れを落としながら、昔・・・練習していたTA05ケツカキ・・約2.5倍のAE86を思い出していた。その当時・・・ケツカキは、カウンターを出す手段と考え・・・又・・・車の能力を使い切る。全開でのドリフトに拘り、色々模索・・・・・・
結果として、回してもカウンターが当たる。ケツカキ比のUPして行く方向に成っていた。しかしケツカキ比のUPは車自体の安定性を犠牲にしている。又安定性を得る為に回転に頼って、4駆のブレーキング現象を伴った走りに成っていた。その為、コース環境等で、走れる場所等が限定される、何時も車を触ることになる。車に成っていた。
一流RCドリフターの派手な全開・・・回し切っての走行等の言葉は、私みたいな素人には、無理と判断・・・その後、低パワーでモーターを使い切る走りに転向した・・・きっかけを与えた車・・・・・・又無駄の無いブレーキング現象を利用しない走りが出来る様に成ると、約2.5倍のこの車もコース環境等気にせず走れる様になり、最終的にフロントユニバを外して2駆を練習した・・思い出深い車と成った。

今回・・・同じ86ボディ、新旧・・・・・
ケツカキ初期の86と今現在の私の操作感での86・・・・初心を思い出す為にその当時使っていたステッカーを貼りました。ステッカーで重さも変わるので、今現在の総装備重量は、1459gです。後残ることは、軽量化・・・・・
この車も、完成に近づいてきたので、飽きると思うが、暫く、普段使いで走りたいと考えています。
私の走行スタイルに良く合うボディだと思います。低パワーのVDS・・・17.5Tからスタートして21.5T・・・27.5・24.5最後に17.5T小径ローターに行き着いた。
一瞬で終わる。D1系の走りは競技会等に任せて、普通のコースでは、ストリート系のルーレット走行が普通と思うので、張り付いたら、食付き離れない走行が私は、好きです。勿論食付く場所は、相手のIN側のドアそこを標的に追走を続ける。この感覚が今の私には、止められない好物になっています。
又モーターもコースでの最高速度等で変更も有ると思いますが、色んな個性が走るコースでは、今の17.5Tが良い様に感じます。勿論、無駄が無く・・・アクセル全開域を使い切っての走行は、27.5Tが一番無駄が無く、ドリフト走行部分でのアクセル操作等私は、好きですし、一番早くコースを周回できる。しかし速度差が有る場合、四駆のブレーキング現象で失速させ速度を落す技を使う為、回転が足らない・・・・24.5Tの場合は、無駄の無い綺麗な走りをされる方との追走だと、LiFeカットで止まる迄、走る事が可能だが、普通の絡みだと6.4Vに電圧低下すると、絡みが難しくなる。
今使っている。17.5Tでもこの問題は、有るが余程、回し込んで、失速させて又車の安定させ、一揆のアクセルの抜きで、リアを出しその後のブレーキでリア出を止める走行・・・・・加減速が激しく迫力は有るが、その様な車と絡む以外・・・最後までバッテリーを使い切る事が出来るので、今の状態で暫く走行を楽しみたい。

今回少し、ケツカキの特性を説明します。前後差が有る車、フロントワンウェイが搭載されていてもモータートルクが伝われば4駆動に成ります。
初心者に多いのが、回転が低いと基本的にリアが出易く・・・感覚としては、フラフラする車と思うはずです。しかし少し多く回すと、4駆動の車に成り、前後滑り出します。前後駆動差でブレーキング現象が発生して、非常に安定した感じがする。この時は、アクセルをON状態・・・・しかしその後のアクセルの抜き側で、急激に車の動きが変化する。この状態を利用した走りもあります。しかしRCケツカキ独特なアクセル操作になる為、成れる為に時間が必要・・・・・・
経験した人も居ると思いますが、バッテリーが切れ掛かった。状態や怖くてアクセルを握れない人等経験者は多いと思いますが、車が安定していないフラフラ感・・・・良く考えるとその状態でもリアタイヤは、滑っていることに成ります。この状態を維持でき、フロントの引きトルクを伝えて前を走らせる事が出来れば、ドリフト走行に成ります。其れもアクセルを握り側での操作で、之は私は、押し転がしと表現していますしアクセルを抜けば基本的には、フロントはユニバの抵抗で、取ろうとして、リアを多く出て止ろうとしますし、アクセルの抜く時間でそのバランスの調整も出来ます。ギリギリの追走では、役に立つと考えます。
又、この低回転でのフラフラする部分でも車は動こうとしています。又コース上のクリップポイントも速度が限りなく0Km/hに近づく部分があります。このフラフラする部分を上手に利用できればケツカキの車の特徴に成り、武器になると考えますし、ケツカキ比の色々で特徴が変わり面白いとも考えます。私は、速度の乗る部分は、余り興味が無い・・・誤魔化し等が出来るし、早い分目立たない・・・・しかし低速部分は、誤魔化しが見えるし、車の特徴が顕著に出るし操作技術のレベルも直ぐわかる。この部分が今の私の絡みの中で一番重要視している部分・・・・・MMM爺

2 件のコメント:

KAZ さんのコメント...

お久しぶりです。長崎のKAZです。

ユーラスさんが、今月いっぱいで今のコースが無くなると聞き、明後日の日曜日に行こうと思ってます。

時間があれば、一緒に追走しませんか?

孫持ち爺さんの楽しい日課・・・ さんのコメント...

KAZ君有難う・・・・

又KAZ君のホームコースにT先輩がお邪魔して色々お世話になりました。重ねて有難う・・・

T先輩からその件を昨日、耳にしました。
コメントが来るのを、待っていました。
此方こそお願いいたします。

来店の際は、距離も有るので気おつけて
確り絡みましょう・・・・