今まで少しずつ・・・セットを変更してきて・・・最終方になった。先ずモーターVIPRに変更してモーター缶が特にピニオン側が角が落ちている為・・ステアリングロッドのアジャスターとの干渉が無くなり、キレ角・アッカマン等の調整幅が広がった。調整後・・・干渉部分のアルミサスマウント等を削っていたが、未だ少し干渉している為今回、再度削り干渉を無くした。その為サーボセイバーのC型スプリングを一個外して、センターの制度をUP又・・・・キャスターが深いため、進行方向にフロントタイヤが向く特性をサーボセイバーが軽い為、疎外感減ると考えています。
コソレン場で、テスト・・・・・良い感じ・・・・・
又ステアリングスピード入れ側を40から35に落とし舵によるアンダーの抑制に少し強い方向にした。この部分は、プロポの設定で自由に出来るので、速度や振る速さ等で遅い場合は、設定変更が楽の為、一番私の振るスピードに合う速度に調整・・・勿論少し余裕を持っているが・・・・
アンプの設定も、進角・スタートパンチ等色々テストしたが、進角をUPすると、真っ直ぐのグリップ走行部分で、リアを直ぐに滑らせてしまう・・・グリップの状態で、速度をUPして私の感覚で、少し加速度をUPしようとした時にも同じ現象が出る・・・進角は最低の状態が良いみたい。
又、リアを出し振り出す時に私は、アクセルONでの操作もする。その時、瞬間的に回転がUPした方が楽・・・・昨日は、最低の1から4にUPしたが、コソレン場でのテストでは、5にした方が良いみたい。この部分は、アクセルに対してのレスポンスみたいな気がする。HOBBYWINGのアンプの場合 DRRS Punchの項目この部分を5にした・・・・・進角もBoost Timingと成っている項目を1にすると進角は付かないと考えているし、ブースとも機能しないと考えています。
私の感覚では、進角等のUPは、アクセルに対して回転を固定することが難しくなる。アクセルに対してそれ以上に回転させる感じがする。微細な回転制御が難しくなる感じがする。その為非常にパワーが出ている感じがするが、制御できる人は、良いが・・・私みたいな人間には、少し難しい・・・
パンチの設定は、アクセル操作に対してのレスポンスの感じがする。この部分がドリフトの場合非常に大事な様な気がします。トルク型モーター場合レスポンスが良い感じがします。アクセルに対しての一瞬の回わり方がいい感じがします。
私の場合、モーターの回転が直接・・・リアタイヤの回転に直結しています。ドリフト時の速度とタイヤの回転がリニアに判断できるアクセルの感じが私は好きです。理由は、車の陰に成ったり、広いコースで、車の状況が解り辛い又・・・他の走行車に目を配る時間を作る為にも私の場合、この部分はもの凄く、神経を使い設定します・・・・・MMM爺
一般的、モータースポーツの世界は、ラップタイム・スピード等を競うレースが多く又RCの世界も同じような競技が多い、その為アクセル全開での速度の乗り等を重視したモーターやアンプが多いと思います。
しかし・・・・・少しドリフトは、違う感じがします。バイクのトライアル競技や・クローラーの競技の様に一定部分での駆動系の回転速度の変化が非常に大事な気がします。感覚として全く正反対な競技みたいですが、タイヤのグリップを最大限に使い車を前に進める競技・・・・ドリフトは、タイヤを滑らせグリップを抜き走る競技みたいですが、完全にグリップが無くなればスピーンでトラクションが路面に伝わる事が出来ず前には進みません。その為前に進めるトラクションを残してのドリフト走行と考えます。しかしRCケツカキは、四輪駆動の特性も有り、前後を滑らせても前には進みます。この部分がケツカキの醍醐味の部分を気付かずに居る人が多い点だと思います。
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