今日・・・SAKURA D3のテスト走行で、新鮮な驚き経験した。
今までダンパーの前後での組み合わせは、フロント側をリアより固めのセットをしていた。今回SAKURA D3でスプリングは、今までと変わらないが、オイルの粘度の考え方が逆だった・・・・・・
今回・・・・スランプ状態のVDSのダンパーオイルを、タミヤの#200をフロント・#700リアに入れテストをコソレン場で行った。
今まで車の特性は、フル舵角のドリフトアングルで走る所が一番バランスが良かったが、今回は、少しステアリングに余裕が出来、又不得意だった真っ直ぐの加速が非常にしやすくなった。
追走のテストをしないとハッキリは言えないが、相手の動きが読めないギリギリの車間の時に、車が思う様に動く事が出来るかが少し気になる。
テストで、今までサイドターンをコソレン場で真っ直ぐフル加速ブレーキと同時にステアリング操作で、リアを出して、下の方のアクセル操作で、巻かせて180度ターンを行っていたが・・・・今回ブレーキだけで180度ターンが決まる。真っ直ぐの速度がUPしたのか、ブレーキでのリアの出、滑りが良く成ったかは解らないが、このセットも面白い・・・・
ケツカキ比UP後・・・フロントキャンバーを1度起こして、キャスター角を8度から10度に変更後・・・・スランプに・・・・・・・・
過去も何回か同じようにフル舵角で走りたがる車の場合同じ様な感覚になった時がある。
単走や、気の合う仲間との追走では、問題を気付かないが、色んな個性との追走の時に気付かされる事が・・・・・・ 基本は、メンタル部分だと思うが・・・・少し車の特性も変わったので、次回Tチャンと絡みテストを考えています・・・・・・・・MMM爺
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