2011年9月14日水曜日

VDFダンパー位置変更

 食事後・・・・・ホームコースでの問題点
フロントタイヤが、フル舵角の場合、ダンバーと干渉して回転が止ってしまう。ホイールオフセットの変更で、この状態に成ってしまった。
写真に写っている様に完全に接触している。此れでは、タイヤがロックしてもおかしくない。
この車の場合ロアーサスアームに2ヵ所の取り付け場所があり、今回内側に変更・・・・・
干渉の件は、解決した。
車高は、一緒の状態に調整後、動きをテストコースで、確認したい。
この後時間が有れば、テストします。
コソレン場でのテスト・・・・少しフロントの引きが弱くなった様な気がする程度・・・・問題ない範囲・・・

中村模型で、ゼロワンRタイヤのリング当てで、動画を撮影しましたが、タイヤの食い・路面の食いの関係、又速度でも変りますが、足が底打ちまでは、いきませんが、かなり動いていた。その為、スプリングを硬い方向に変えようと思いましたが、スクエアのハードしか今の状態より硬いのが無く、断念していました。今回全体の重量も軽くなっている為、この程度の硬さで、大丈夫だと思いますが、ダンバー取り付け位置の変更で、レバー比が変っていて、本来硬い足が必要だとは、思うが、この状態で、暫く走ります。

ダンパーのスプリングの硬さは、感覚的部分も多いが、車重と速度・コースの環境で、変ると思います。中村模型の様な路面にうねりが有る場合。私の場合、タイヤにトラクションを残してのドリフト操作の場合、路面をなめるようなサスの動きをさせたい。出来ないと、トラクションが抜け挙動を乱す可能性がある為・・・・・
現在スクエアのミディアムハードをフロントに使用しています。オイルも#700を使用していたと思います。この状態で、動画を観ると・・・
樹脂タイヤで、速度域が高くなると、少し不安が残っていたためスプリングの変更を考えていたが、車の重量で、改善されたと思います。底打ちのシャーシアンダーが怖い・・・逆に利用しての走りも有ると思いますが・・・・路面を捉えてトレースしながら走ることで、環境の変化にも付いていけるし車の操作も特別な事は無く、実車でドリフトを経験されている人だと、直になれると思います・・・・MMM爺

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