リアーセット内容
私の場合は、サスアームをカーボン混入OP-928タミヤ ショートリバーシブルサスアームを使用しています。トラクション面では、ノーマルのほうが優れていると思います。このリアーアッパーフレーム取付の際。皿ビスとOP-1156 タミヤ 3mmアルミ皿ワッシャー(ブルー) を使い長めのビスで、取り付けてます。理由は、場合によりワッシャーとフレームの間にOリングを入てシャーシの撓りを増やすためです。
又、アッパーフレムマウントは、リアー32Tセンター20Tの場合ベルトが干渉しますので、削ったほうが良いと思います。チョットした原因で、ベルトが、ベアリングより脱落します。スクエア SVD-950TA05-VDF用テンショナー用フランジベアリングを使用して防いでいます。
- バルクヘッド 3553 SP軽量リアバルクヘッド:TAMIYA TA05Ver2 ピロボール外から2番目シム無し
- ユニバ 46mm
- リアープリー32T スクエア デフロック カワダ B-30
- リアーハブ スクエア SEV-142 ピロボール内側シム2mm
- RFサスマウント 下2mm RR サスマウント 下1mm 後ろを3mm~0mmで、動きが面白いように変化します。
- スタビ 赤
- キャンバー1度 トーイン1度
- TRFダンバー Xリング シミズダイヤフラム オイル#300 スパイス27mmミディアムソフトスプリング ネコ足ダンバー ダイヤフラム規制に3mmアルミ皿ワッシャーを使用
今日たまたま久留米方面の仕事が入り、2時より中村模型K-STADIUMにTA05 VerⅡのテストも兼ね遊びに寄りました。あの路面で、スーパードリフトタイヤ ゼロワンRタイヤで、走るか試しましたが、キャリパーを外した後は、綺麗に走ることが出来、一件落着しました。もちろんスピードは、遅いです。近頃は、私自身ドリフトも飽き気味で目が死んでいましたが、今日は、目が又光を取り戻したかもしれません。理由は、いい動きをしている。車があり、福岡から来店のRX-3ボディの方に、チョット話しかけたら、TA05 VDF ローリング・コンバージョンキットを組んだ車との事、今日が試運転との事でした。私に貸して頂き、4~5週転がしましたが、非常にコントロールがしやすく。シャーシロールしている為か、接地感があり、モーター・アンプ・プロポのセット、中々良い転がり方止まり方をする。持主の車のセットの、嫌味が無く謙虚さの気遣い性格・心が読み取られる良いマシーンでした。基本能力が高い車此れからのセットUPが楽しみです。経験した車だと、何台かありますが、S君所有のenRoute JXRに、此れも非常に良い。似ているような気がします。私は、日頃車の走り方、セットUPの仕方が、その人の大きく言えば哲学だと思います。協調性のある車で、みんなで走れば、楽しい!!!
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