今、私は指定難病に侵されている・・治る可能性は略、無いと医師から言われれる。世間の人達の言葉だと、病と戦ってとよく言われるが、戦えば勝つか負けるかの二局になる。当然、人間も生きもの寿命も有るし、何時死ぬかは解らない、有限の寿命と言う中で、宿主側の人間が死ねば、今は仮想の時代、細菌等が広がるリスクも減っている。
要は、宿主側が死に火葬されれば・・病側も生き残れないと言う事に思える。
闘病記の最初に書いている様に、共に先を見据えて進む、病と共にに成る。有る先輩から教えて貰ったが、共に生きる言うことは向き合ってはダメ・・・同じ目標・志に向かい一歩・前に踏み出す事だと教わった・・・後で自分なりに向き合う特に真剣な目・必死な目でと想像すると、喧嘩の準備に思える。この言葉のお陰で、夫婦でも各違う、しかし、同じ方向に進む思いが有れば十分と思えるように成った。
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