私は恵まれた、五人の息子を育てる事が出来た????しかし、どう育てたか???が問われている。
母は、出来の良い息子は国にくれる程度の覚悟がいる、しかし、老いる己を看取ってくれる、子も居る、その部分は、出来の悪い子で良いと言っていた。
又、営業先の社長さんの考えに驚いた!!!!・・二人の息子が居るが、一人はものに成らないと思い、勉強をさせお金を使って、医者した。出来の良い息子は、知り合いの会社で下働きから、経験させていると言われていた。
その息子さんが、今は社長に成って居られる。
現代の日本国、金さえ有れば、人様から先生と言うポスト立場を手に入れる事は容易い・・・・逆に、お金が無ければ、チャンスも無いと言う事にもなる。
私の子育て自体に、母は、何の為に育てているのか???当然、各自で違う・・・本音の部分で確り考えろと言われていた。
私は、守り人として育てられた・・・誰の守り人か???当然、近場の父母・姉弟・親族等の順序に成る。その為に、何度も書く様に、地球の裏で起きている事、私の価値観に響かない・・・・何が何でも縦のものを横にという思いも根性も出ない・・・・又、守り人は捨てられる立場でもある。必要な時、意外、目障りである・・・・しかし、守り人は心配だから何を言動で示す、結果、嫌われる・・・・結局は我が首を差し出す覚悟が求められる立場に成る。この様な人を育てたいと思うのか???
現実を見る・・・生きる為に、何が必要なのか???最低限・・・これも変化し続けている。
相溶け合えない人間と共に生きる、この意味、凄さ・尊さを現代は忘れているし、すべが個人に向かっている。要は、一人で何が出来るのか???
仮に、生物としての子孫を残す、当然、増やす方向にを考えれば、個人がどんなに頑張っても無理である。しかし、この部分も、バラバラに暮らし子育てだ出来る前提が環境が有るなら良いが、無い状態で、それを求めている。仮に、人の数を減らさない為に、最低でも女性は二人以上の子を産み育てる必要が出て来る。これを怠れば、当然、少子化に成るし最終的に人が居ない世界に成る。
生物として動物としての分際の人間が、この様な事を行っている、己を何様と思って居るのか!!!と私は、叱咤したい・・・
又、その様な方向が正しいし、人々全てが望んでいるという風潮!!!・・不思議でならない・・・このまま進めば、私は社会主知、共産主義方向に向かうと思って居る。
子は全て、国が管理・・当然、国が育てるから女は産むだけで良い・・・後は、当然、国が投資する子、国の為に成る子を育てると思う・・・しかし、産んだ人々の為の子でない・・・・人を看る、弱い部分を全てが国と負担と成れば、当然、その分の徴収が増大する。
それを覚悟しているなら、個人主義の己本位主義、俺さえ良ければ、追及しても良いし、その中で俺だけは泡金をと思えば、その様な権力有る宿主に上手に取り込まれれば可能に成る。考え様では我が身を奴隷として差し出したことに成る。
要は、どんな世界に成っても、下働き・下僕が必要に成る。
この部分を、良い意味で評価しているなら、その様な人を育てる親が居ても良いと思うが、現実には、勝つ・得須・利口な人を育てようとしている。
当然、価値観が、己・・・己意外な無い・・・己の為、親や家族や親族・地域等々、全く、気にもならない・・・当然、冷淡な命を見せたくないから、口から出るのは綺麗事・・・・
何が行動無き言葉で変化するのか????今の社会と思う。
勿論、旗を振るリーダーも必要・・・しかし、沢山の船頭が居ても、船は思う様に成らない・・・・
沢山の下働きが居るし、下僕が居た居た方が、スムーズに事が進む。
要は、現代、夫婦二人の稼ぎで、一人の子育ても、キツイと言う時代・・・この時代に、個々に分裂させようとしている、当然、生活できるわけが無い・・・・それより、一人でも子育てが数人出来るだけのお金が有れば、可能に成る、稼くか、補助かに成る。
しかし、雇用に対して、人の背負っているもので、対価が変わると言う事は差別と成っているので、当然、全体に上げて、税金で徴収・・・それを福祉に充てる、北欧諸国の福祉方向にした方が良いと思うが、そうならば又、問題が出る。
要は、現状を受け入れられない人たちは、どんな時に成っても受け入れらなないと成る。
受け入れて、その範囲内で、努力できる部分、これは、私の祖父が言って居た事だが己の事は、どんなに節約しても人様に迷惑を与えない。
要は、己を持すれば、簡単な事だと思う。私は父が結核で長期入院していた時、当然、昔なので高額医療や、今の様な保険制でが無く、我家は食べ物も無かった時が有る。
その時の時を思えば、今は天国の様な環境に成る。何処まで、堪えれるか???経験値だと思う。この様な経験も幼い時にしていた方が良いと私は考えている。
七転八倒の人生で多くの事を学んだし、それが経験に成っている。感謝と思う。
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